■Q. 「夜に動画を見ると疲れが取れにくくなる」って本当ですか?
「疲れて何もしたくない日は、帰ったら早めにベッドに入って、スマホで好きな動画を見て過ごしています。のんびりと動画を見ている時間が一番リフレッシュできる気がするのですが、『夜に動画を見ると疲れが取れにくくなる』と聞きました。
■A. 夜のスマホ習慣は疲労回復を妨げます。できるところから改善を
動画を見るのが好きで、複数のサブスクを契約し、家での一人時間の大半を動画に費やしている人も少なくないかもしれません。余計な考え事をせず、好きなことをして疲れを癒す時間は大切です。
しかし残念ながら、夜にスマートフォンやパソコンの画面を見続けることは、疲労回復にとって大きなマイナス要素になります。理由は、画面が発する光刺激によって体内時計のリズムが乱れてしまうためです。「寝つきが悪い」「眠りが浅い」といった睡眠障害につながりやすいのに加え、疲労回復に関係するホルモン分泌にも悪影響を及ぼしてしまうことが分かっています。
「疲れているからこそ、ベッドの中でスマホを見てリラックスしたい」という気持ちは自然なものですが、のんびり動画を視聴するご褒美時間が習慣になっている人ほど、翌朝になっても疲れが抜けきれない悪循環に陥りやすくなります。
対策として、画面の明るさを落としたり、動画を見る時間を短くしたりするのも無意味ではありませんが、光刺激そのものを避けることはできません。動画視聴をやめる必要はありませんが、眠る前のスマホ使用は控えた方がいいでしょう。
そのほかにも、帰宅後の過ごし方で「疲れが取れやすい体」を作っていくコツがあります。特に効果的なのは、次のようなポイントを押さえることです。
・夕食が遅くなる場合は、少量をバランスよくとることを心掛ける
・入浴は38~40度程度のぬるめのお湯にゆっくり浸かる
・就寝直前の入浴は避ける
・スマホ使用を終えたら、早めに部屋の照明を落として脳と目を休ませる
すべてを一度に変えるのは難しいと思いますので、無理なくできることから改善していくのがおすすめです。
▼檜垣 暁子プロフィールロイヤルメルボルン工科大学にて応用理学士、カイロプラクティック理学士を取得。日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員。大学付属クリニック、個人治療室を経て、2003年からは横浜に開院した治療室で特に肩こり・腰痛に悩む人の施術に当たっている。病院の検査では異常が見つからない「機能的な異常」による不調の悪循環を絶つべく、カイロプラクターの視点から、体が楽になるために役立つ情報を数多く発信している。
![LDK (エル・ディー・ケー) 2024年10月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61-wQA+eveL._SL500_.jpg)
![Casa BRUTUS(カーサ ブルータス) 2024年 10月号[日本のBESTデザインホテル100]](https://m.media-amazon.com/images/I/31FtYkIUPEL._SL500_.jpg)
![LDK (エル・ディー・ケー) 2024年9月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/51W6QgeZ2hL._SL500_.jpg)




![シービージャパン(CB JAPAN) ステンレスマグ [真空断熱 2層構造 460ml] + インナーカップ [食洗機対応 380ml] セット モカ ゴーマグカップセットM コンビニ コーヒーカップ CAFE GOMUG](https://m.media-amazon.com/images/I/31sVcj+-HCL._SL500_.jpg)



