2027年1月より第2期が放送となる『マリッジトキシン』。原作・静脈先⽣&漫画・依⽥瑞稀先⽣のスペシャルインタビューが公開された。
またカンテレにて第1期の再放送が決定した。

原作コミックス全世界累計発⾏部数100万部を突破。集英社のマンガ誌アプリ『少年ジャンプ+』にて連載中の、原作・静脈、漫画・依⽥瑞稀が贈る、殺し屋×結婚詐欺師の世界⼀ハードな婚活バトルアクション 「マリッジトキシン」。
カンテレ・フジテレビ系全国ネットにて毎週⽕曜よる11時~ ”⽕アニバル!!” 枠にて放送され、2027年1⽉からは第2期の放送が決定しているTVアニメ『マリッジトキシン』。

このたび、『マリッジトキシン』原作・静脈先⽣と漫画・依⽥瑞稀先⽣のスペシャルインタビューが公開された。アニメ第1期放送の反響や、キャラクターの名前の由来まで本作の魅⼒をたっぷりと語っていただいた。

>>>場面カットをチェック!(写真6点)

【原作・静脈先⽣&漫画・依⽥瑞稀先⽣スペシャルインタビュー】
Q1:以前、静脈先⽣は堀監督との対談インタビューにて「依⽥先⽣から『どういうことでしょうか?』といった質問が来たことはないです(笑)。⾃分がめちゃくちゃだと思って書いたことでも、なんなら、より膨らんで爆発したものが上がってきます」と仰っていました。
特に「ここまで広がるとは思わなかった」と感じたシーンやキャラクターはありますか。

A:静脈先⽣
バトルのシーンは毎回そう思っています…! 6巻50話の下呂テルアキとの戦いにおいて、城崎のピンチを気づかれずに救う下呂の⾜技のシーンなどは、かなり印象に残っています。こんなに静かに、しかし⼤胆で勢いを感じる構図になるんだ…と。
また、主要キャラは⾃分の⽅でイメージのラフをお渡ししていますが、確実にそれより良いキャラをデザインいただいてます。
⼀番、広がったのは『⽔使い』潮なのかなと。最初は敵キャラとしての登場のみの予定でしたが、素顔を描いてもらった回で、表情やキャラデザを⾒た瞬間に、何だかこのキャラは堀り甲斐がありそうだ…と感じました。それは、『⾳使い』鳴⼦や下呂テルアキにも⾔えそうです。

Q2:逆に、依⽥先⽣が作画として最も表現に苦労したシーンや、「これは難しかった」と感じた場⾯があれば教えてください。

A:依⽥先⽣
デッサンの⾯では常に苦労を感じていますが、特にクリーチャーを描くのが不得意なので、百⻁のキャラデザや、⼗四郎の『純粋な獣』の姿のキャラデザ、それらを動かして描くのがかなり難しかったです。なので『獣使い』編が1番作画が⼤変でした…! 笑

Q3:アニメ第1期をご覧になって、お⼆⼈それぞれが「特に印象に残っているシーン」はありますか。

A:静脈先⽣
数え上げればキリがないですが…アクションのシーンなどは毎回とんでもない迫⼒で、どれだけの研鑽と労⼒を積めば、こんな素晴らしいアニメーションが作れるんだろうと、末恐ろしく思います。例えば、下呂が⾃分に毒を注射して⾝体強化するシーンを取ってみても、これはアニメにしかできない凄まじい演出だ…と毎回震えながら視聴していました。
⼀番脳裏に焼き付いたのは、嬉野がみんなの洗脳を解くシーン(第6話Aパート)の、⻤⽕かな…と。炎のエフェクト、筆の絵が動く演出、そして嬉野のカッコ良さ…思わず息を⽌めて⾒
てしまいました。

A:依⽥先⽣
どのシーンも最⾼でしたが、特に第12話の、 『純粋な獣』の姿の⼗四郎を、下呂が地⾯に叩きつける最もクライマックスのバトルシーンが印象に残っています。憧れの中村豊さんに作画していただけたことがとても嬉しかったです…! 本当にかっこいい作画と、希望を実現させてくださった⽅々に⼼から感謝します!

Q4:アニメをご覧になって、「⾃分では気づいていなかったキャラクターの魅⼒」や、「このキャラクターはこんな⼀⾯もあったんだ」と改めて感じたことはありましたか。


A:静脈先⽣
アクションや仕草の描写はもちろんなのですが、声優さんの演技によって、より魅⼒が増したように感じました…!
下呂はアニメになってみると、挙動不審者感があって、ずっと⽬が離せず⾯⽩いな…と。城崎は、さらに可憐にミステリアスになっていて…ドキドキしました。鳴⼦も、妙に⼼地よく癖になり、こんな声をしていたんだ! と納得しました。姫川の頼れる姉御感や、嵐⼭の太陽みたいな明るさは期待以上でした!
あと個⼈的には、嬉野が好きすぎるかもしれない…と思いました! 登場するキャラの中では⼀番普通な⼦なのですが…だからこそ安⼼感があり…良い! と。

A:依⽥先⽣
道後⼗四郎が、かなり掴めない性格のキャラなので、声のイメージがあまり想像できていなかったのですが、声優の興津和幸さんによってキャラが深みを増しすぎていて、ものすごく⼤好きなキャラになりました。
セクシーな落ち着いた声と、本当に楽しそうにアヒャヒャと笑っている声のギャップが凄まじく、⾃分の思っていた何百倍も⼗四郎の魅⼒を引き出してくれていました!

Q5:アニメ化をきっかけに海外のファンも⼤きく増えたと思います。海外から寄せられた反応の中で印象に残っているものや、⽇本と海外で受け⽌められ⽅の違いを感じたことはありますか。

A:静脈先⽣
海外のファンの反応をしっかり追っていたわけではないですが、城崎や嵐⼭の魅⼒は、ちゃんと伝わっているんだな…という実感がありました! あと、第12話終盤と第13話冒頭に⼀瞬だけ登場する道後⼗七⼦がかなり刺さっているように感じました…!
受け⽌められ⽅の違い…ではないですが、個⼈的に「婚活」が海外でどのように理解されているのかは気になるところではあります…。

A:依⽥先⽣
海外のファンの⽅々にも楽しんでいただけることが本当に嬉しいです。
⼗七⼦のアニメ画像が海外でバズっていてとても嬉しかったです。アニメの⼗七⼦がとても美しかったこともあると思いますが、海外と⽇本で⼈気の出るキャラデザに違いがもしかしたらあるのかなと思いました。

Q6:登場⼈物たちの苗字に全国の有名な温泉地名を採⽤した理由をお聞かせください。


A:静脈先⽣
昔から「下呂」や「別府」という単語を⾯⽩いなと頭の⽚隅で思ってまして、毒使いの苗字って何だろうと頭を絞った際に、「下呂」が出てきた感じです。
また「めだがボックス」や「⽇常」など、登場⼈物の苗字が地名縛りな作品が割と好きでして、じゃあ温泉縛りにした⽅が考える際に楽しいなと思い…以後、温泉を軸でやってます。

Q7:依⽥先⽣はキャラクターのどこを⼀番意識してお描きになられていますか︖魅せ⽅や強調の仕⽅などこだわっている点があればお聞かせください。

A:依⽥先⽣
ヒロインの場合、魅せ場のシーンでしっかり可愛らしい表情が描けたかどうか、⼿の仕草から感情が伝わってくるか、髪の表現も活き活きとしているか、などを特に意識して描いています。魅せ場は特に、時間の許す限り表情を微調整して、納得いくまで加筆修正したりしています。

第2期の放送が決定しますます盛り上がりをみせる TV アニメ『マリッジトキシン』に乞うご期待。

(C)静脈・依⽥瑞稀/集英社・マリッジトキシン製作委員会
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