英国の高等教育専門誌「Times Higher Education(THE)」は6月24日、SDGsの17の個別目標と総合ランキングに基づいて評価した「THE サステイナビリティインパクトレーティング2026」を発表しました。岡山理科大学はランクインした世界1,603大学中、1,001-1,500位タイ、国内では25位タイに初めてランクインしました。

中四国の私立大学では唯一のランクインです。
 本学は、目標別ではSDGs目標10の「人や国の不平等をなくそう」(世界401-600位タイ)と、目標8の「働きがいも経済成長も」(世界601-800位タイ)、目標9の「産業と技術革新の基盤をつくろう」(世界401-600位タイ)の3つが高評価を得ました。開発途上国の学生や障害のある学生の受け入れ体制を整備しているほか、多様な教職員を受け入れて就労支援などに取り組んでいる点に加え、STEM教育重視に伴う産業界からの研究収入が多いことなどが評価されました。
 このほか、目標14「海の豊かさを守ろう」は世界401+位タイで、海水温の変動に影響されない好適環境水による陸上養殖が評価されたとみられます。
 続いて、目標1「貧困をなくそう」と目標7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」、目標16「平和と公正をすべての人に」の3つが世界801+位タイ。目標3「すべの人に健康と福祉を」と目標4「質の高い教育をみんなに」、目標5「ジェンダー平等を実現しよう」がいずれも世界1001+位タイとなっています。
 平野博之学長は「今回のランキングは、これまでの『THE世界大学ランキング』などで既に評価いただいた教育および研究活動について、これを支え実現させた環境が、組織としてどれほど整っているか、そして、それはSDGsで指摘されている社会課題の解決にいかに貢献しているか、を示していると考えています」と話しています。
 国内順位は1位北海道大学、2位広島大学、3位九州大学、4位慶應義塾大学・立命館大学・東北大学、6位早稲田大学などと続いています。大都市圏の有力大学が上位を占める中で、岡山理科大学は中四国の私学として唯一ランクインを果たすなど、健闘しています。


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岡山理科大学 : https://www.ous.ac.jp/

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