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令和7年(2025年)7月に実施した薬用植物園見学会の案内ツアーの様子
近畿大学薬学部薬用植物園(大阪府東大阪市)は、令和8年(2026年)7月17日(金)、見学会「夕暮れに植物園散歩 2026」を開催します。夕方から咲き始める花や夜に向けて変化する植物の様子を観察できるほか、案内ツアーでは当日見ごろの植物を中心に、観察のポイントや植物の利用について紹介します。
【本件のポイント】
●来園者の要望を受け、通常開園時間外となる夕方に特別開園
●一般の方が参加できる見学会を定期的に開催することで、社会や地域への貢献を図る
●夜に咲く花や葉の向きや姿を変える植物など、日中とは異なる植物の様子を観察
【本件の内容】
近畿大学薬学部薬用植物園では約380種類の薬用植物を育成し、薬学部の講義や実習、薬学部学生のクラブ活動の場として活用しています。また、平日10時から16時は一般の方も自由見学できます。
来園者からの「猛暑が続き、日中の見学は難しい」「開園時間が学校や仕事と重なり来園が難しい」といった声を受け、令和5年(2023年)から通常の開園時間帯以外に特別開園し、見学会を開催しています。夕方の植物園では、夜に咲く花や夕方から開花を始める植物、夜間に葉の向きや姿を変える植物など、日中とは異なる様子を観察できます。希望者には、薬学部の教員による案内ツアーを実施し、観察のポイントを紹介するほか、植物が医薬品や食品、香料などに利用されていることを解説します。また、植物「ムラサキ」を取り上げ、生薬としての利用や薬効に加え、古くから高貴な色として親しまれてきた歴史についても紹介します。本取り組みを通じて、薬用植物の関心を深めていただくとともに、社会や地域への貢献の機会と夏ことをめざします。
【開催概要】
日時 :令和8年(2026年)7月17日(金)
自由見学 18:15~19:25/案内ツアー 18:25~19:10(定員30名)
場所 :近畿大学薬学部薬用植物園
(大阪府東大阪市小若江1-9-7、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約8分)
対象 :一般の方(参加費無料、事前申込不要)
案内者 :近畿大学薬学部薬用植物園 助手 島倉知里
お問合せ :薬学部学生センター TEL(06)4307-3058
ホームページ:https://www.phar.kindai.ac.jp/yakusouen/index.html
【観察が期待できる植物の例】
アミメヘイシソウ、イランイランノキ、インドジャボク、エビスグサ、オオバギボウシ、オタネニンジン(果実)、キカラスウリ、キャッサバ、クコ、ゲンノショウコ、コガネバナ、ゴマ、シナカラスウリ、セイヨウアカネ、タバコ、チューベローズ、チョウマメ、ナツメ、ナンバンギセル、ニチニチソウ、ハッカ、ハナスゲ、マオウ(果実)、ムラサキ、モモ(稲田桃・果実)、ライチ(果実)、レモン、ワタ
※植物の生育状況や天候により変更となる場合があります。
【関連リンク】
薬学部薬用植物園
https://www.phar.kindai.ac.jp/yakusouen/index.html