期限を区切ったタスクがやまほど流れてくるようになると、とうぜんゆとりはなくなってくる。各コミュニケーションツールにおける各チャンネルと各種SaaSに加えて、秒ごとに配信されるメール。
部門をまたぐようなところで期限を付ける発信者は、当たり前のことだが発信者タスクとしての期限を設定する。しかし、ほかのタスクの期限は考慮できない。このような状況下で無数のタスクが飛び交うことがあるが、認知には限界点がある。
2021年のコロナ禍にDropbox公式ブログ(記事)がこのことを"ダンバー数"を紹介しながら注意を促していたが、その状況は大きくは改善していない。"人間が円滑に安定して維持できる関係は150人程度"というダンバー数は、人によって大きく異なる。上限があるということが重要だ。
期限付きタスクに優先順位をつけられなければ破綻する。メールに関しては、最近紹介したように(記事)エージェントAIの力が圧倒的であることを知った。プライベートアドレスと比して圧倒的な量のメールであったがプロンプトで優先順位をしっかりと付けてくれるので、相当楽になるはずだ。
○そうは言っても目は疲れるので・・・コマンド化
AIの力で、エントロピーの高い状況を改善できることは、今後さまざまな分野で起こっていくだろう。機械的な業務を効率化することで"本当の業務"が進むことに期待したいところだ。
WindowsのPowerShellで無邪気な独自コマンドを作る面白さを知った筆者(記事)だが、疲れ目に効きそうな機能がWindowsにあったよな。そう思った。探してみると、Windows 11の[設定]→[ディスプレイ]→[夜間モード]である。ナイトモード(Night light)とも呼ばれるこの機能は、コントラストやブルーライトを低減させた赤っぽいオレンジベースの画面に変える機能で、スケジュールで設定することも可能だ。
これをPowerShellで独自コマンドを作れると面白いかも!と調べると ms-settings:URIスキーム(Microsoft公式)にstart ms-settings:nightlightがある。これを"nighteye"と命名して呼び出そう。
notepad $PROFILE
でプロファイルを呼び出し、図のようにstart ms-settings:nightlightにnighteyeを命名して、上書き保存する。
PowerShellに. $PROFILEと入力して、設定を反映させてnighteyeを入力だ。すると
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