この連載では、住宅ローンにまつわる疑問・お悩みに、日本住宅ローン株式会社の担当者が答えます。今回取り上げるのは「最近“固定金利に借り換える人が増えている”という記事を見ました。
実際、相談現場ではどのような変化がありますか?」です。

○住宅ローンにまつわる疑問・お悩み「固定金利に借り換える人は増えている?」

最近、「変動金利から固定金利への借り換えを検討する人が増えている」という記事を見かけました。住宅ローンの相談現場では、実際にどのような変化が起きているのでしょうか。また、現在はどのような理由で借り換えや固定金利に関心を持つ人が増えているのでしょうか?

日本住宅ローン株式会社の回答


当社でも固定金利への借り換えのご相談が増えています。

これまでは、当初返済額の低さから変動金利で住宅ローンを借り入れされるお客様が多くいらっしゃいましたが、金利上昇局面を迎え、このまま変動で大丈夫なのか、といった不安をお持ちの方のご相談が多いです。

例えば、3年前に5,000万円を35年の住宅ローンでお借入れされた場合、直近の金利上昇を含めると、5年経過後に返済額は約1.6万円上昇します。さらに、金利が0.50%上昇した場合は約1.1万円上昇し、結果として当初からは約2.7万円上昇することになります(当社試算による)。

特に今後、教育費などの負担増が見込まれるご家庭では、毎月の返済額が一定である固定金利を検討するケースが目立ちます。

固定金利で代表的な商品としては、フラット35が挙げられます。2026年3月からはお子様の人数に応じて、金利引下げが受けられる制度が借り換えにおいてもご利用いただけるようになりました。当社では、最長40年ご利用可能な商品として「フラット極40」を提供しておりますので、お気軽にご相談いただければと思います。

○日本住宅ローン株式会社

日本住宅ローン株式会社は、日本を代表する大手ハウスメーカー4社と大手金融機関が共同で出資した住宅ローンを中心に取り扱う金融機関。
全期間固定金利である【フラット35】を中心として、様々なローン商品を展開。特に、【フラット35】保証型商品においては、業界初となる借入期間40年(通常は35年)の「フラット極40」を開発。さらに、同商品を活用し、2年後以降いつでも無料で変動金利に切り替えることができる「2年待てるローン」を提供するなど、先進的な取り組みを数多く実施している。また、住宅金融支援機構(旧:住宅金融公庫)が提供するシニア向け商品「リ・バース60」をいち早く取り入れ、「MCJご自宅活用ローン"家の恩返し"」(新築)(借換+リフォーム)として提供しており、取扱実績はNo.1を誇る。https://www.mc-j.co.jp/
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