お笑いタレントの陣内智則が11日、自身のX(Twitter)を更新し、肺炎のため2日に76歳で亡くなった元プロボクサーでタレントのガッツ石松さんを追悼した。かつてバラエティ番組でガッツさんに頭をはたくツッコミを入れ、本気で怒らせてしまった“伝説の共演”でも知られる2人。
その後は謝罪を経て和解し、一緒にロケへ行く関係になっていたという。

陣内は、ガッツさんの訃報を受け、「ガッツ石松さん ご冥福をお祈りいたします」と投稿。短い言葉ながら、かつてバラエティ番組で共演し、強烈な“伝説”を残した相手への思いをつづった。

陣内とガッツさんをめぐっては、過去にバラエティ番組での共演中、陣内がガッツさんに頭をはたくツッコミを入れたところ、ガッツさんが本気で怒り、収録が一時騒然となったエピソードが知られている。

これは日本テレビ系の番組対抗の特番に『エンタの神様』チームで出演したときの出来事。初めてのフリートークの機会で緊張していた陣内は、東野幸治に「爪痕を残さんとあかんから、どんどん行け」と言われたこともあり、ツッコむチャンスがきたときにガッツさんの頭をはたいたという。

その後、ガッツさんに謝罪して和解。11日に放送されたFM NACK5の番組『FAV FOUR』(毎週月~木曜20:00~)で、お笑い芸人・はなわは,、陣内から「旅番組とかめっちゃロケに行って、仲良くしていた」と聞いたことを明かしている。

ガッツさんは1974年にWBC世界ライト級王座を獲得し、5度の防衛に成功。現役引退後はタレント・俳優としても活躍し、「OK牧場!」などのフレーズでも親しまれた。

所属事務所は11日、公式SNSでガッツさんが2日に肺炎のため都内病院で亡くなったことを発表。葬儀は近親者のみで執り行われたという。
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