最初に結論:

Insta360初のジンバルカメラ「Luna Ultra」登場、意欲的な装備が充実した“賢いAIカメラマン”

記事の重要ポイント:

1:デュアルカメラ搭載、最大12倍までのズーム(6倍までロスレス)が可能

2:着脱式のタッチスクリーンで撮影の自由度が向上

3:別売のヘッドトラッキングユニットで顔の向きに合わせてカメラが追従、フレーミングの手間なし

Insta360 Japanが“賢いAIカメラマン”とうたう、同社初の小型ジンバルカメラ「Insta360 Luna Ultra」を発表。Leicaと共同開発したデュアルカメラを搭載し、最大12倍の望遠(デジタルズーム併用)でインパクトのある撮影が可能。
操作ボタン類を含むOLEDタッチスクリーンは取り外して単独で画面付きリモコンとして使え、自撮りの際やハイアングルの際も画面を見ながら撮影できる。顔の向きに連動してカメラの向きを変更するヘッドトラッキングデバイスもオプションで用意する。手間をかけず印象的な撮影を楽しみたいと考えるユーザーに注目されそうだ。

カラーはコスミックブラックとステラホワイトの2色。希望小売価格は、標準的な付属品が付く標準版が119,800円、付属品が充実したクリエイターキットが159,800円。すでに販売中。

「賢いAIカメラマン」というコンセプトのジンバルカメラ。撮影の腕や専門知識がなくても狙った被写体を外さずとらえ続け、被写体をより大きく印象的に記録したい、と考える一般ユーザーに向けた製品。

3軸補正対応のジンバルに、1インチセンサー搭載で8K動画や高精細写真の撮影に対応する広角カメラと、1/1.3インチセンサー搭載の望遠カメラのデュアルカメラを搭載する。デジタルズームの併用で最大12倍ズームに対応し、最大6倍まではロスレスズームとなる。

背面の操作ボタンやOLEDタッチスクリーンは、取り外して単独でリモコンやワイヤレスマイクとして使えるのが特徴。自撮りの際や、ハイアングル&ローアングルの際も画面を見ながら撮影でき、撮影の幅が広がる。


バッテリー容量は1550mAhで、最大4時間の使用が可能。急速充電に対応しており、約23分で80%まで充電できる。内蔵ストレージは47GBで、microSDカードにより最大1TBまで容量を拡張できる。

別売アクセサリーのPOVヘッドトラッカー(ヘッドトラッキングデバイス)を使えば、顔の向きに連動してカメラの向きを変更でき、手で操作することなくフレーミングが可能。

本体サイズは52.4×169.9×38.5mmで、重さは約233g(ステラホワイトモデルは235g)。

磯修 いそおさむ 1996年、アマチュア無線雑誌で編集者としてのキャリアをスタートし、その後パソコン雑誌やWeb媒体の編集者としてデジタル分野の記事を担当。2018年からマイナビニュース・デジタル編集部に加入。専門分野はカメラ、アップル製品とエコシステム、スマートフォン、デジタル家電関連、PCキーボード。画像生成AIなどAIまわりの進化の速さに追いつくべく奮闘しつつ、自身でよい写真を撮影することも心がけている。ニガテな動画撮影は鋭意勉強中。猫が1匹います。 この著者の記事一覧はこちら
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