今まで、自分の中のほとんどの部分が嫌いだった。けれど、もしかしたら…
【自分の嫌いだった部分を、すべて好きと言ってくれる人がいる】
かもしれないということ。これは私の中で新しい発見でした。母が「ダメだダメだ」と言っていた部分も、母ではない人から見たら、全然ダメではないのかもしれない…。
家族以外の人は本音を言ってくれないものだと思っていましたが、この時の彼の言葉にはなぜだか、本音を言ってくれていると素直に思えました。
『母の理想どおりの自分になれなくても、私を愛してくれる人はいるのかもしれない』
そんな感情が、私の心を生き返らせてくれたのです。
※次回に続く「親に整形させられた私が、母になる」(全78話)は1日2回更新!
※この物語は作者の経験を基に、一部編集しています
※今回の体験記に記載された症状や対処法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。また、適切な時期に医療機関に受診することをお勧めします。