元夫とは弁護士を通じて連絡は取れるようにしていたはずでしたが、いつからか連絡が取れなくなりました。最後に聞いたところによると、トラブルがあり会社も辞め、家も引っ越したそうです。
あの親子が今どこで何をしているのかまったくわかりませんが…慰謝料も養育費も振り込まれているので、特に興味はありません。今は、息子の成長を両親とともに見守るのがいちばんの楽しみです。
産後直後だったとはいえ、私は母親として息子のそばにいることができなかった。あの親子の言葉を鵜呑みにして、戦う気力さえ奪われてしまっていました。運良く母が気付いてくれなかったら…私は今もあの監獄にいたのかもしれません。
私は弱くて情けない母親かもしれないけれど、あの時SOSを出す気力を振り絞れたのは、息子を想う気持ちゆえだったと思っています。
すべてに絶望してしまう日々があっても、どこかに助けを求めたら、助けてくれる人はいる。諦めないで。
※この漫画は実話を元に編集しています
※作:フィクション・スタジオ、プロット:日野光里、コミカライズ:ふゆ
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