電話の相手は、もちろん!
「慰謝料なんて私には余裕だわ」と義妹は肩をすくめ、勝ち誇った顔で「わかったら諦めて」と言い放ちます。
このまま逃げ切り…? と義妹は思ったのかもしれませんが…義妹がそう言い出すのはお見通し! 「あなたと話したい人がいるわ」携帯を取り出すと、義妹の顔から笑みが消えます。
「まさか…」スピーカーから響いたのは、義弟の声。
「マナ…兄さん俺だよ」義弟はすでに、すべてを知っているのです!
※次回に続く「義妹と妊活する夫の末路」(全59話)は11時更新!
※このお話は作者ぽん子さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。