ある朝、夫が当然のように「今週末、信也たちの引越しを手伝いに行け」と行ってきました。でも、今週末は哲人の保育園の発表会。年に一度しかない、哲人も私もずっと楽しみにしていた日です。「あなただけで行けば?」と言って、私はスマホの録音ボタンをそっと押しました。
「俺が行けと言ったら行く。それが妻の務めってものですよね?」「…ね?」と圧をかけてくる夫。発表会に行きたいと私が言うと、「嫁に来たんだから、お前は『俺のもの』。つまり『この家のもの』なんだよ」とドヤ顔で言いました。その会話が、録音されているとも知らずにーー。
※今作「妻のものは俺のもの」は「本編8話」に加えて「アプリ限定・特別編2話」を掲載予定です。なお、ウーマン マンガアプリでは全話まとめてイッキ読みいただけます
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※この漫画は読者の実話を元に編集しています
※作:フィクション・スタジオ