同窓会でサナの顔を見ていると、嫌な記憶がよみがえってきました…。
私が好意を寄せていた先輩と付き合い始めたサナは、わずか数か月後にはあっさりと「楽しくなかったから別れた」と言って、すぐに別の男性と付き合い始めたのです…。まるで、私が先輩を好きだったことなど、最初から知らなかったかのように。いや、もうそんなこと考えても仕方ない。思い出したくない。
タイミングよく夫が迎えに来てくれたので、私は早々に同窓会の会場を後にすることにしました。しかしなんとサナがついてきて、持ち前の明るい笑顔で夫に挨拶をし、迷いなく「優しそうで、素敵な人ですね!」と褒めるのです。
まんざらでもない様子の夫の姿に、私の胸の奥がざわついた。かつての苦い思い出が、警告音のように響く。もう二度と、あんな思いはしたくないのに!
夫は驚きつつも笑顔。私は過去の苦い感情をリアルに感じて、胸の奥がざわつきました。もう二度と、あんな思いはしたくないのに…!
その数か月後、私は街中でふと声かけられて振り向くと、そこには、サナが立っていたのです。「これからは、もっと会えるよね?」って、わざわざ私の近くに引っ越してきたの…?
※この漫画は実話を元に編集しています
※今作「横取り女の末路」は「本編10話」に加えて「アプリ限定・特別編2話」を掲載予定です。
なお、アプリでは全話まとめてイッキ読みが可能です
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