お笑いコンビ・ドンデコルテ(渡辺銀次・小橋共作)が9月8日、都内で行われた『貯蓄の窓口 by Habitto』リブランディング発表会に登壇。極貧時代の金銭事情から渾身の“新貯蓄演説ネタ”まで、赤裸々トークで会場を沸かせた。


【写真】新貯蓄演説ネタを披露するドンデコルテ【8点】

「お金の悩みをゼロにする」を掲げるデジタルバンク・Habittoが、“貯蓄の専門店”としてブランドを刷新した同発表会。ゲストとして登場したふたりは、広々としたステージを見渡して「お笑いではこの辺の空間は無駄遣いなんですよ」と会場をいじり、のっけから笑いを誘っていた。

下積み時代は“国も認める低所得者”だったというドンデコルテ。当時の家計について「考えないようにしてましたね。考えてもお金がないですし」と振り返り、明日のお金すら怪しい日々だったと明かした。ブレイクした現在も「収入こそ増えましたけど、収支で考えたら全然割に合ってない。生涯で考えても余裕で貧困です」と自虐で畳みかける。売れない頃から革製品が好きだという渡辺は、昨今の物価高に「革製品の値上がりが今本当にやばいんですよ。買いにくくなって腹が立ちますね」と憤りをあらわにする場面も。

将来の夢を聞かれると、小橋は「アメリカのタワマンに住んで、大型犬を飼うための貯蓄がしたいんです」と告白。渡辺も「所帯を持つことですかね。今にも踊りだしそうな足の椅子に座ってみたいです」と独特の言い回しで野望を語り、ステージを和ませた。


クイズコーナーでは、自身のYouTubeチャンネルでも人気の名物料理「銀次チャーハン」が題材に。1食の材料費約500円が、年2%の物価上昇が20年続くと「743円」になると知り、ふたりは驚きを隠せない様子。さらに優勝賞金1,000万円をもらったとして、そのお金を銀行に預けたままだと、20年後の実質価値は「673万円」に目減りすると聞かされ、「2人で割ったら300何万とかしかもらえないってことですよね」と肩を落とす場面も。

そして終盤、渡辺が渾身の「新貯蓄演説ネタ」を披露。「皆様、古い預貯金主義は本日で終わりにしましょう」と切り出すと、「通帳の数字は同じでも、買えるものは確実に減っていく」「違う、もう違う!間に合っていないんです!」とヒートアップ。「今年もし我々が優勝することが叶ったのならば、その賞金は『第3の貯蓄』に回します!」と高らかに宣言してみせた。

最後は「楽しかったです。本日はお忙しい中、ありがとうございました!」と締めくくり、貯蓄をテーマにしながら終始笑いの絶えない発表会となった。

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