【中部】米軍嘉手納基地の運用即応訓練で深夜、早朝にサイレンや放送が鳴り響き、周辺住民から自治体へ苦情が相次いでいる。
 5日、沖縄市には6件、嘉手納町には1件、北谷町にも3~5日に数件の苦情があった。
「英語の放送で朝からうるさい」「早朝に拡声器の音で起こされた」「午後10時以降に音がする」との声が届いた。
 沖縄市の島袋光子さん(72)は4日午後11時ごろと5日午前5時半ごろ、基地内から流れる英語の音声放送を聞いた。「とにかく音が大きく、何度も繰り返されてうるさかった。何事かと思った」と振り返った。
 米軍は3~7日の予定で即応訓練を実施している。周辺自治体には、模擬爆発装置や発煙装置は午後10時~午前6時は使用しないと通知していた。沖縄市は苦情を受け、米軍に事実確認するなどの対応を検討している。(中部報道部・垣花きらら、西平光葉)
「拡声器の音で起こされた」 嘉手納基地で即応訓練 深夜・早朝...の画像はこちら >>
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