高知の自然や食、酒文化の魅力を体感できる催事「どっぷり高知旅~山・川・海のごちそうと、土佐の辛口酒~」が、6月17日(水)から22日(月)まで、阪神梅田本店で開催される。会場には、来場者の旅相談に応じるコンシェルジュも登場。
▼「山」と「川」のリフレッシュ
高知といえば「海とカツオ」のイメージが強いが、本浦さんは「まず山が美しいからこそ、清らかな川が育まれ、海の幸につながる。全ては山から始まっているんです」と「山」の魅力を語る。県土の約84%が森林という全国一の豊かな森は、アクティブに登らなくても大自然の美しさや夕日を堪能できる。
特におすすめなのが、高知県東部の安芸市にある伊尾木洞(いおきどう)だ。国道からすぐの場所にありながら、一歩足を踏み入れると紀元前からの地層や多様なシダ植物が広がり、まるでジュラシック・パークのような現実離れした世界が広がる。夏は涼しく、雨が降れば新緑がさらに際立つ、最高のヒーリングスポットだ。
山から流れる清流、仁淀川や四万十川といった「川」の楽しみ方も奥が深い。透明度抜群の「仁淀ブルー」や雄大な四万十川の景色は、サイクリングなどで気軽に満喫できるほか、当日飛び入りで楽しめる川遊びもある。川の浅瀬にベッドを置き、せせらぎや風の音を聞きながら横たわるリラクゼーションプログラムが登場。日常の疲れを一瞬で忘れるほどの癒やしが待っている。
▼「海」の恩恵と自分で焼く「究極のタタキ」
太平洋の雄大な景色は、坂本龍馬やジョン万次郎といった偉人たちの大きな抱負を育んできた。目を引くプログラムは、高知県中西部の太平洋沿岸にある猟師町・中土佐町久礼(くれ)での滞在。定番のカツオのわら焼き体験に加え、人気の「塩タタキ」を究極の味で楽しむため、塩作りから挑戦できるツアーだ。自分で作った粗塩を、焼きたての香ばしいカツオに振って食べる。まさに、現地に足を運んだからこそ味わえるぜいたくだ。
さらに、高知県西南端の土佐清水市では、足が早いため現地でしか食せない「清水サバ」のお刺身、漁師町を散策しながら楽しむペラ焼き、ところてんといったソウルフードの食べ歩きなど、海の楽しみも尽きない。
▼3歳から知っている!? 土佐の「おきゃく」文化
旅の締めくくりに欠かせないのが「お酒」だ。高知の酒は料理に合うすっきりとした辛口が特徴で、高知県民は日本屈指の宴会好きとして知られる。
「高知の子どもは2、3歳から『おきゃく(宴会)』という言葉を知っているんじゃないでしょうか」と本浦さんは笑う。
催事では、底が尖っていて飲み干すまで卓上に置けない「べく杯」などを使ったお座敷遊びも体験できる。遊びながら飲むことで、お酒や食事のおいしさが一層引き立ち、初対面の人ともすぐに打ち解けるのが高知流だ。
最後に、本浦さんはこう呼びかけた。











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