フォンセカ、練習中に左腹部に違和感 チームと協議し棄権を決断


現在開催中の男子テニス「シンシナティ・オープン」(アメリカ・シンシナティ/ATPマスターズ1000)にて、第23シードのジョアン・フォンセカ(ブラジル/世界ランキング26位)が腹部の負傷により棄権を余儀なくされた。

【動画】フォンセカ ATPマスターズ1000シンシナティ2回戦ハイライト&ウィナー集

19歳のフォンセカは、1回戦でボティック・ファン・デ・ザンツフルプ(オランダ)を6-4, 7-6(2)のストレートで下して3回戦へ進出。
クリストファー・オコネル(オーストラリア)との対戦を予定していたが、試合を前に行われた練習中に左腹部へ違和感を覚えたという。 

フォンセカは自身のインスタグラムのストーリーズで以下のようにコメントを発表した。

「今日、練習中に左腹部に軽度の違和感を覚えた。検査を受けた結果、チームと協議の上、一日も早い回復を目指してシンシナティ・オープンを棄権することを決断した」

「大会の温かいおもてなし、そして温かい声援を送ってくれたファンの皆さんに感謝したい。また来年会おう」

今シーズンのフォンセカは勝敗記録を19勝13敗とし、ATPマスターズ1000モンテカルロ、ATP500ミュンヘン、全仏オープンでベスト8に進出。全米オープンの前哨戦となったATPマスターズ1000モントリオールでもベスト16に駒を進めており、今年最後のグランドスラムとなる全米オープンに向けて着々と試合数を重ねていた。

8月30日に開幕を迎える全米オープンに向けて懸念が残る形となったが、現時点では欠場を決定づけるような深刻な状況ではないと見られている。

2023年の全米オープンジュニア王者であるフォンセカは、今大会の初戦後に全米オープンについて「ジュニアでのキャリアは私にとって非常に特別であり、成長するうえで大切な時間だった。当時の良い記憶を思い出し、再び本戦の舞台で勝ち進む姿をイメージして臨みたい」と意気込みを語っていた。
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