フランクフルトのブラウン photo/Getty Images
ドイツ代表の左SB
バイエルン・ミュンヘンは、フランクフルトのナサニエル・ブラウンの獲得に近づいているようだ。
ヴァンサン・コンパニ監督が自らブラウンの説得にあたるなど、バイエルンは5月頃から同選手の獲得に向けた動きを強めていたが、ドイツ紙『Bild』によれば追加ボーナスも含めた総額6500万ユーロ(約120億円)の移籍金でフランクフルトとの交渉がまとまりつつあり、早ければワールドカップ期間中にも移籍が成立するという。
22歳にしてドイツ代表の左サイドバックを任されているブラウンが加われば、バイエルンにとって大きな補強となる。しかし、その一方で現在のチームで左サイドバックもしくはセンターバックのバックアッパーという位置付けの伊藤洋輝は、余剰戦力となってしまう。
そのため、バイエルンの首脳陣も伊藤の売却を検討し始めているようだ。『Bild』によれば、伊藤の代理人には今年夏の移籍市場で移籍先を積極的に探しても構わないとの伝達が既に行われているという。
ドイツ紙『Sport Bild』は、スペインのクラブが伊藤に興味を示しているとも伝えている。ブラウンの移籍が正式に決まれば、こうした伊藤の去就に関するニュースはさらにヒートアップしていくことになるだろう。

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