決勝戦のハーフタイムショーへの出演も決まっているシャキーラ Photo/Getty Images
4大会でW杯関連の楽曲を担当
北中米ワールドカップ開幕を目前に控えるなか、コロンビア出身の世界的歌手シャキーラの新たな大会公式ソングが大きな話題を呼んでいる。
シャキーラがラッパーのバーナ・ボーイと共演した楽曲『Dai Dai』のミュージックビデオが、公開から約2週間で再生回数1億回を突破。
49歳のシャキーラはこれまで4度のワールドカップ関連楽曲に携わっており、大会を象徴するアーティストとして確固たる地位を築いている。
最初の関わりは2006年ドイツ大会。当時は代表曲『Hips Don't Lie』のリミックス版を決勝戦前に披露した。その後、2010年南アフリカ大会では公式ソング『Waka Waka (This Time for Africa)』を発表。同楽曲は世界的なヒットを記録し、現在までに45億回以上の再生数を誇るなど、史上屈指のワールドカップソングとして知られている。
さらに2014年ブラジル大会では『La La La (Brazil 2014)』をリリース。こちらも13億回を超える再生回数を記録した。
今回の北中米ワールドカップでは公式ソングを担当するだけでなく、7月19日に行われる決勝戦のハーフタイムショーにも出演予定。歌手のマドンナや韓国の人気グループのBTSとともに大会を盛り上げることになる。
シャキーラは大会について、「ワールドカップはいつも特別で魔法のようなイベント。今回の大会は社会的にも政治的にも難しい時代の中で、人々を結びつける存在になると思う」とコメントしている。
また、新曲に込めた思いについては「夢が大きすぎると言われた子どもたちへのメッセージでもある。どんなチャンピオンも最初は困難を抱えた子どもだった」と説明。次世代へのエールを込めた楽曲であることを明かした。
かつては、元スペイン代表DFのジェラール・ピケ氏との関係でも注目を集めたシャキーラだが、今やワールドカップを語る上で欠かせない存在となっている。北中米大会でも、その歌声が世界中のサッカーファンを熱狂させることになりそうだ。

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