リポーターも務めるリケルメさん 画像はInstagram@larissariquelmeより
モデルのラリッサ・リケルメさん
2010年南アフリカワールドカップで世界的な話題を集めたパラグアイの人気モデル、ラリッサ・リケルメさんが、2026年ワールドカップで再び注目を集めている。『THE Sun』が報じた。
現在41歳となったリケルメさんは、2010年大会でパラグアイ代表を応援する姿が世界中で拡散され、一躍有名人となった。当時は地元アスンシオンでスロバキア代表戦を観戦していたが、その姿が国際メディアにも取り上げられ、「ワールドカップの恋人」と呼ばれる存在に。
大会期間中には、パラグアイ代表が決勝進出を果たした場合、自身が街中をボディペイント姿で歩くと公約したことでも大きな話題となった。さらに、準々決勝でスペイン代表を破った場合にも同様の約束を掲げたが、パラグアイは0-1で敗れ、実現には至らなかった。
それでも2010年大会をきっかけに知名度は急上昇。国内有数の人気モデルとなり、多くの企業やメディアで活動するようになった。
そんなリケルメさんだが、現在は新たなキャリアにも挑戦している。3年間にわたってコミュニケーション分野を学び、スポーツジャーナリストとしても活動を開始。パラグアイメディア『La Tribuna』でリポーターや解説者を務めている。
昨年9月には、パラグアイ代表とペルー代表が戦ったワールドカップ予選で解説デビューも果たした。モデルやインフルエンサーとしての活動に加え、スポーツメディアの現場でも存在感を高めている。
パラグアイ代表は2010年大会以来となるワールドカップ出場を決めており、リケルメさんにとっても特別な大会となりそうだ。同氏は今回、自身初となる現地でのワールドカップ観戦を予定しているという。
「解説者として、そしてファンとして大会を経験したい。長い時間をかけて追い続けてきた夢です。2010年の感動をもう一度味わいたいと思っています」
そう語るリケルメさんは、今回はサポーターとしてだけでなく、ジャーナリストとしてもパラグアイ代表に密着する予定だ。
16年前に世界的な注目を集めた“ワールドカップの恋人”は、2026年大会で新たな立場から再び脚光を浴びることになりそうだ。

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