南米予選では8試合もスコアレスドロー、現在は“19戦連続負け...の画像はこちら >>

前線にはベテランのE・バレンシアがいる photo/Getty Images

今大会のレギュレーションに合っているチームか

2026W杯は出場国が48に拡大しており、グループステージ3位でも決勝トーナメントに進出する道があるレギュレーションになっている。そのため、勝ち切る力と同じくらい「負けない力」が大事になってくる。



その理由から、『ESPN』は南米のエクアドル代表をダークホースの一角に挙げている。エクアドルは攻撃力こそ少し地味かもしれないが、守備の安定感は南米予選から抜群だ。

直近の親善試合ではグアテマラに3-0で勝利しているが、現在エクアドルは19試合連続負けなしだ。最後に負けたのは、2024年の9月に行われた2026W杯南米予選・ブラジル戦(0-1)のことになる。

地味かもしれないが、南米予選では8試合もスコアレスドローがあった。予選18試合で奪った得点は14ゴールに留まるが、失点は最少の5失点にまとめている。黒星の数もたった2つだけで、これは首位通過したアルゼンチン代表よりも少ない(4敗)。

チェルシーMFモイセス・カイセド、アーセナルDFピエロ・インカピエ、パリ・サンジェルマンDFウィリアム・パチョ、クラブ・ブルージュDFジョエル・オルドニェス、ミランDFペルビス・エストゥピニャンなど、守備のタレントは充実している。本大会でもエクアドルが大きく崩れる可能性は低いだろう。

グループではドイツ、キュラソー、コートジボワールと同居しており、決して楽なグループではない。15日にコートジボワールとの初戦だが、ひとまず無敗を貫けばグループ突破が見えてくる。そして決勝トーナメントに入れば、PK戦で勝ち上がることもできる。


このエクアドルの負けない強さは波乱を呼ぶのか。手堅さならば今大会No.1のチームかもしれない。

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