[W杯マッチ46]指揮官の采配がズバリ的中!途中出場ブディミ...の画像はこちら >>

ゴールを決めたブディミル(中) photo/Getty Images

生き残りをかけた熱戦

MATCH 46 グループL第2戦

2026年6月24日 8:00キックオフ(会場:トロントスタジアム)

ともにグループステージ初戦で敗れたパナマとクロアチア。決勝トーナメント進出に向けて負けられない両チームの対戦は、23分にホセ・ルイス・ロドリゲスが右サイドからのクロスに頭で合わせてクロスバー直撃のヘディングシュートを放つなどクロアチア相手に序盤から主導権を握る。



一方のクロアチアは、前半のハイドレーションブレイク以降立て直し、徐々にパナマを押し込むようになる。しかし、自陣ゴール前に人数をかけて守るパナマに対して決定機を作り出せず、0-0のスコアレスのまま前半を終える。

クロアチアは、ハーフタイム明けにアンドレイ・クラマリッチ、アンテ・ブディミルを相次いで投入。前線のターゲットを増やし、後半開始早々から攻勢に出る。

そして、この交代が功を奏する。54分、右サイドを突破したヨシプ・スタニシッチがゴール前にグラウンダーの折り返しを供給。これをファーサイドにいたブディミルが押し込み、クロアチアが先制する。

クロアチアは直後の57分にも相手コーナーキックからのカウンターでマルコ・パシャリッチが抜け出して相手ゴールキーパーと1対1になるビッグチャンスを迎えたが、ここはパシャリッチがシュートを外してしまい、追加点を奪うことができない。

負ければグループステージ敗退が決まってしまうパナマは、60分以降攻撃のギアを一段階上げ、攻勢に転じる。しかし、79分にコーナーキックのこぼれ球を拾ったカルロス・ハーヴェイのシュートはサイドネットに外れ、さらに後半アディショナルタイム3分に得たゴール正面からのフリーキックの場面もアミル・ムリージョのシュートが枠を大きく外れてしまい、同点に追いつくことができない。

結局試合はこのまま1-0でタイムアップ。クロアチアが貴重な勝ち点3を手にして決勝トーナメント進出に望みをつないだ一方、2連敗のパナマはグループステージ敗退が決まった。


[スコア]
パナマ 0-1 クロアチア

[得点者]
パナマ

クロアチア
アンテ・ブディミル(54)

[ポゼッション]
パナマ 38%
 
クロアチア 51%
 
中立 11%

[シュート数]
パナマ:6本

クロアチア:6本

[枠内シュート]
パナマ:1本

クロアチア:2本

パナマ

フォーメーション:[3-4-3]

監督:トーマス・クリスティアンセン

GK
オルランド・モスケラ(アル・フェイハ)

DF
ホセ・コルドバ(ノリッジ・シティ)
ジオバニー・ラモス(プエルト・カベージョ)
アンドレス・アンドラーデ(LASKリンツ)

MF
アミル・ムリージョ(ベシクタシュ)
クリスティアン・マルティネス(イロニ・キリヤット・シュモナ)
カルロス・ハーヴェイ(ミネソタ・ユナイテッド)

FW
ヨエル・バルセナス(マサトラン)
ホセ・ファハルド(ウニベルシダ・カトリカ)
ホセ・ルイス・ロドリゲス(フアレス)

交代出場
77分 ジオバニー・ラモス→セシリオ・ウォーターマン(ウニベルシダ・コンセプシオン)
84分 ホセ・ファハルド→アサリアス・ロンドーニョ(ウニベルシダ・カトリカ)

クロアチア

フォーメーション:[4-2-3-1]

監督:ズラトコ・ダリッチ

GK
ドミニク・リバコビッチ(ディナモ・ザグレブ)

DF
ヨシプ・スタニシッチ(バイエルン・ミュンヘン)
マリン・ポングラチッチ(フィオレンティーナ
ヨシュコ・グヴァルディオル(マンチェスター・シティ
ヨシプ・シュタロ(アヤックス)

MF
マテオ・コバチッチ(マンチェスター・シティ)
マリオ・パシャリッチ(アタランタ)
ルカ・モドリッチ(ACミラン)

FW
イヴァン・ペリシッチ(PSV)
マルコ・パシャリッチ(オーランド・シティ)
ペタル・ムサ(FCダラス)

交代出場
46分 ヨシュコ・グヴァルディオル→アンドレイ・クラマリッチ(ホッフェンハイム)
46分 ペタル・ムサ→アンテ・ブディミル(オサスナ)
72分 マテオ・コバチッチ→ペタル・スチッチ(インテル)
72分 マルコ・パシャリッチ→ルカ・スチッチ(レアル・ソシエダ)
81分 ルカ・モドリッチ→マリオ・パシャリッチ(アタランタ)

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