イングランドとガーナの試合はスコアレスドロー

イングランド代表のMFジュード・ベリンガムが、2026 FIFAワールドカップのグループリーグ第2節ガーナ代表戦で見せた激しい感情表現が話題を集めている。『THE Sun』が報じた。



イングランドはガーナの堅守を前に苦戦。試合はスコアレスドローに終わったが、前半終了間際にはベリンガムがガーナ代表DFジェローム・オポクに対してファールを犯し、その直後に両チームのベンチ付近で緊迫した場面が発生した。

ベリンガムはガーナ代表コーチのジョン・ペインツィルと言葉を交わし、ヒートアップ。さらにガーナ代表監督のカルロス・ケイロスも加わり、一時はスタッフが間に入って制止する事態となった。

試合後、ケイロスは騒動について説明。「私の意図は、あのタックルについて彼を落ち着かせようとすることだった。イエローカードになってもおかしくないプレイだったからね」と語った。

一方で、「これはフットボールではよくあることだ。ただの感情的な瞬間だった。ひと言が火種になったが、すぐにお互い冷静になった」ともコメント。大きな問題ではなかったとの見解を示している。

また、ケイロスは試合後の会見で判定にも不満を表明。
ガーナにPKが与えられなかった場面について、「VARはまだワールドカップで機能しているのか? 後半は休暇に出ていたようだった」と皮肉交じりに語り、会場の笑いを誘った。

なお、この試合でベリンガムはイングランド代表通算50試合出場を達成。22歳359日での到達は、ウェイン・ルーニー氏が持っていた最年少記録を更新する快挙となった。

試合はスコアレスドローに終わったものの、ベリンガムの闘志あふれる姿勢は大きな注目を集めた。ピッチ内外で存在感を示した若き司令塔は、引き続きイングランドのワールドカップ制覇への鍵を握る存在となりそうだ。

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