2ゴールを記録したペペ photo/Getty Images
4大会目で初のGS突破
MATCH55 グループE第3戦
2026年6月26日 5:00キックオフ(会場:フィラデルフィア・スタジアム)
キュラソー 0-2 コートジボワール
初出場となった今大会では初戦のドイツ戦では完敗を喫したキュラソーだが、第2節のエクアドル戦では圧倒的に攻め込まれながらも、守護神ロームの再三にわたるセーブで勝ち点1を獲得。この試合でもロームがゴールに鍵をかける。
一方で、開幕戦でエクアドルに勝利したコートジボワールだったが、続くドイツには逆転負けを喫した。ビッグクラブがこぞって関心を示すディオマンデや、ユナイテッドで活躍するディアロが左右のウイングを務めた。
キュラソーは勝利すれば他会場の結果次第、コートジボワールは勝利すればグループステージ突破となるなかで、先手を奪ったのは後者。7分、敵陣中央左サイドの深い位置でボールを失ったディオマンデだったが、相手守備陣のミスをついて奪い返す。そのままボックス左からマイナスにクロスを送ると、最後はニアに走り込んだペペが蹴り込んでゴールネットを揺らした。
3試合連続で先制に成功したコートジボワールはディオマンデやディアロを使ってサイド攻撃を軸に攻め込むのに対して、キュラソーもカウンターの形からシュートまで持ち込む場面を作るが、決定機は作れず。コートジボワールが1点リードで試合を折り返した。
スコアが動いて以降はトーンダウンした前半終盤とはうってかわり、後半は両者ともにアグレッシブな守備が増えていく。53分にはコートジボワールがケシエがミドルシュートを放って相手ゴールを脅かすと、キュラソーも55分にフロラヌスが強烈なシュートを放ったが、枠を捉えることはできなかった。
相手の統率された守備網に攻撃の糸口をなかなか見出せないコートジボワールだったが、右サイドで打開策を探りながらボールを回していく。64分に敵陣中央やや右サイドの位置からサンガレがスルーパスを送ると、ボックス右でボールを受けたぺぺが左足シュートを流し込んで追加点を手にした。
その後はコートジボワールが個の技術で終始キュラソーを圧倒し、馬力を生かしたパワフルな攻撃を披露するが、追加点は奪えず。2-0で完勝を収めたコートジボワールが初の決勝トーナメント進出を決めた。一方、初出場のキュラソーは最後まで白星をつかめず、グループステージ敗退が決まった。
[スコア]
キュラソー 0-2 コートジボワール
[得点者]
キュラソー
コートジボワール
ニコラ・ペペ(7、64)
[ポゼッション]
キュラソー 40%
コートジボワール 52%
中立 8%
[シュート数]
キュラソー:11本
コートジボワール:7本
[枠内シュート]
キュラソー:2本
コートジボワール:3本
[イエローカード]
キュラソー
レアンドロ・バクーナ
ジェルバン・カスタニール
コートジボワール
ニコラ・ペペ
キュラソー
フォーメーション:[5-4-1]
監督:ディック・アドフォカート
GK
エロイ・ローム(マイアミFC)
DF
ユリアン・ガール(アブハ)
シェレル・フロラヌス(ズウォレ)
アルマンド・オビスポ(PSV)
ジョシュア・ブレネト(カイセリスポル)
デベロン・フォンビル(NECナイメヘン)
MF
ジュニーニョ・バクーナ(フォレンダム)
リバノ・コメネンシア(チューリッヒ)
レアンドロ・バクーナ(ウードゥル)
タヒス・チョン(シェフィールド・ユナイテッド)
FW
ユルゲン・ロカディア(マイアミFC)
交代出場
61分 リバノ・コメネンシア→ジェレミー・アントニース(キフィシア)
77分 デベロン・フォンビル→タイリース・ノスリン(テルスター)
77分 ユリアン・ガーリ→ジェルバン・カスタニール(トレンガヌ)
90分 ジョシュア・ブレネト→シュランディ・サンボ(スパルタ・ロッテルダム)
90分 ユルゲン・ロカディア→ブランドリー・クワス(フォレンダム)
コートジボワール
フォーメーション:[4-3-3]
監督:エメルス・ファエ
GK
ヤヒア・フォファナ(リゼスポル)
DF
ウスマン・ディオマンデ(スポルティングCP)
オディロン・コスヌ(アタランタ)
クリストファー・オペリ(バシャクシェヒル)
グエラ・ドゥエ(ストラスブール)
MF
フランク・ケシエ(アル・アハリ)
イブラヒム・サンガレ(ノッティンガム・フォレスト)
ニコラ・ペペ(ビジャレアル)
FW
アマド・ディアロ(マンチェスター・ユナイテッド)
アンジェ・ヨアン・ボニー(インテル)
ヤン・ディオマンデ(RBライプツィヒ)
交代出場
46分 アマド・ディアロ→クリスト・イナオ・ウライ(トラブゾンスポル)
67分 ニコラ・ペペ→エリー・ワイ(ニース)
67分 アンジェ・ヨアン・ボニー→ウマル・ディアキテ(サークル・ブルージュ)
67分 ヤン・ディオマンデ→バズマナ・トゥレ(ホッフェンハイム)
77分 フランク・ケシエ→ジャン・ミシェル・セリ(マリボル)
コートジボワール追加点
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 25, 2026
ペペがペナルティーエリア内に侵入
左足で流し込んで2ゴール目
#FIFAワールドカップ グループE
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