グループ最下位でもキュラソー国民は大熱狂 W杯史上最少人口国...の画像はこちら >>

キュラソー代表は勝ち点1で大会を去る photo/Getty Images

キュラソー島の人々は大満足

W杯史上最少人口国として、2026W杯開幕前から注目を集めてきたキュラソー代表。26日にはグループE最終節でコートジボワール代表と対戦し、0-2で敗北。

その挑戦は0勝1分2敗、グループ最下位で終えた。

グループ初戦ではドイツ代表に1-7の大差で敗れるなど、世界との差を感じる大会にはなった。しかし、キュラソーの国民は選手たちの頑張りを称える。

米『CBS NEWS』によると、キュラソー島から試合会場のフィラデルフィアまで3200kmの旅をしてきたエルヴォイ・イセニアさんは、ドイツ戦で1点決めてくれただけで満足と語る。

「これは夢だった。以前は叶わぬ夢。でも今は現実なんだ。本当に誇りに思うよ。この大会で1ゴールでも決められれば、我々の優勝さ。W杯に出場する国の中には1ゴールも決められないところもあるのだから。だから1ゴールでも決めれば素晴らしいチームなんだ」

同じく応援に駆けつけたルーウェン・レイトーさんは「貯金は全て使い果たした。でも、気にしていない。
生きていることが素晴らしい。キュラソー出身であることも素晴らしい。ここにいられて最高さ」と語っている。

グループ第2節ではエクアドル代表相手にスコアレスドローへ持ち込んだ。記念すべきドイツ相手のゴール、もぎ取った勝ち点1。キュラソーの人々にとっては大満足のW杯となったようだ。


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