[W杯マッチ72]ウィッサの2ゴールでコンゴはW杯初勝利&決...の画像はこちら >>

勝負強さを見せたコンゴ photo/Getty Images

両者激しい攻防を見せる

MATCH 72 グループK第3戦

2026年6月28日 8:30キックオフ(会場:アトランタ・スタジアム)

DRコンゴ 3-1 ウズベキスタン

グループKの第3戦DRコンゴ対ウズベキスタンの一戦が行われた。コンゴは2試合を終えて1分1敗で3位につけているものの、第3戦に勝利できれば、4ポイントとなり、決勝トーナメント進出の可能性を残す。一方のウズベキスタンはここまで2連敗。現状得失点が「-7」のため、勝利しても決勝トーナメント進出は厳しいが、最後に勝ち点3を欲しいところだ。

両WBが高い位置をとり、積極的に前に出るウズベキスタンが9分に試合を動かす。左サイドを3人目の動きで抜け出したショムロドフが技ありのループシュート。ウズベキスタンの最多得点者が大きな先制点をマークする。一方勝たなければトーナメントに進めないコンゴは16分、クロスを受けたムブクが強烈な左足。シュートはネットを揺らしたが、VARの結果その前のプレイでファールがあったことが判明し、このゴールは取り消しになってしまう。

徐々にコンゴが攻勢を強めるも、クサノフを中心とするウズベキスタンの守備陣は早い出足を見せ、相手に自由を与えず。コンゴはなかなか決定機を作れないまま前半はウズベキスタンが1点リードで折り返す。

早い時間で同点に追いつきたいコンゴは49分ムトゥサミーのクロスがウィッサに入るも、シュートはうまくミートできず枠外に。57分にはムブクがカットインから強烈なシュートを放つが、これはGK正面に行ってしまう。ウズベキスタンはなかなかボールを握れず後半は耐える時間が続く。

すると、65分コンゴはPKを獲得。クロス対応したクサノフが後ろから入ってきたウィッサに気づかず、倒してしまった。そしてウィッサがこのPKを冷静に沈め、今後が同点に追いつく。

決勝トーナメント進出には勝利が必要なコンゴは77分左サイドのエリアがカットインからシュート。これはディフェンスに阻まれるも、ゴール方面にこぼれたボールをマイェレが詰めてゴール。コンゴが逆転に成功する。W杯初勝ち点を目指すウズベキスタンだが、前線の選手を入れ替えて以降、なかなかシュートが打てない。さらにコンゴは後半ATにエースのウィッサがこの日2ゴール目を決め、勝負あり。

前半こそ苦戦を強いられたコンゴだが、後半鮮やかな逆転劇を見せ、コンゴはW杯初勝利。さらに3位での決勝トーナメント進出も決めた。一方のウズベキスタンは今大会が初のW杯となったが、悔しい3連敗で去ることとなった。



[スコア]
DRコンゴ 3-1 ウズベキスタン

[得点者]
DRコンゴ
ヨアネ・ウィッサ(68:PK,90+1)
フィストン・マイェレ(78)
ウズベキスタン
エルドル・ショムロドフ(10)

[ポゼッション]
DRコンゴ 53%
 
ウズベキスタン 36%
 
中立 11%

[シュート数]
DRコンゴ:19本

ウズベキスタン:3本

[枠内シュート]
DRコンゴ:4本

ウズベキスタン:1本

[イエローカード]
DRコンゴ
ノア・サディキ
ナタニエル・ムブク
サミュエル・ムトゥサミー

ウズベキスタン
アブドゥコディル・クサノフ
シェルゾド・ナスルラエフ

[レッドカード]
DRコンゴ

ウズベキスタン

DRコンゴ

フォーメーション:[4-4-2]

監督:セバスチャン・デサブル

GK
リオネル・ムパシ(ル・アーヴル)

DF
アーロン・ワン・ビサカ(ウェストハム)
アクセル・トゥアンゼベ(バーンリー)
チャンセル・ムベンバ(リール)
アルトゥール・マスアク(RCランス)

MF
ブライアン・シペンガ(カステジョン)
サミュエル・ムトゥサミー(アトロミトス)
ノア・サディキ(サンダーランド)
ナタニエル・ムブク(モンペリエ)

FW
セドリック・バカンブ(レアル・ベティス)
ヨアネ・ウィッサ(ニューカッスル)

交代出場
50分 セドリック・バカンブ→フィストン・マイェレ(ピラミッズ)
71分 ブライアン・シペンガ→テオ・ボンゴンダ(スパルタク・モスクワ)
71分 サミュエル・ムトゥサミー→エンガライェル・ムカウ(リール)
71分 ナタニエル・ムブク→メシャク・エリア(アランヤスポル)
81分 アルトゥール・マスアク→ジョリス・カイエンベ(ヘンク)

ウズベキスタン

フォーメーション:[3-4-3]

監督:ファビオ・カンナヴァーロ

GK
アブドゥヴォヒド・ネマトフ(ナサフ)

DF
アブドゥコディル・クサノフ(マンチェスター・シティ
ルスタム・アシュルマトフ(エステグラル)
ジャホンギル・ウロゾフ(ディナモ・サマルカンド)

MF
オタベク・シュクロフ(バニーヤース)
ホジャクバル・アリヨノフ(パフタヨール)
シェルゾド・ナスルラエフ(ナサフ)
アクマル・モズゴボイ(パフタヨール)

FW
ドストンベク・ハムダノフ(パフタコール)
エルドル・ショムロドフ(イスタンブール・バシャクシェヒル)
アボスベク・ファイズラエフ(イスタンブール・バシャクシェヒル)

交代出場
58分 オタベク・シュクロフ→オディルジョン・ハムロベコフ(トラクトル)
58分 ドストンベク・ハムダノフ→アジズジョン・ガニエフ(アルバタエ)
71分 アボスベク・ファイズラエフ→オストン・ウルノフ(ペルセポリス)
81分 ジャホンギル・ウロゾフ→イゴール・セルゲエフ(ペルセポリス)
81分 アクマル・モズゴボイ→ジャムシド・イスカンデロフ(ネフチ)

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