[W杯マッチ83]最後の最後にVARチェックが入る大激戦 ポ...の画像はこちら >>

クロアチアとの激闘を制したポルトガル photo/Getty Images

超ハイレベルな一戦に

MATCH 83 

2026年7月3日 08:00キックオフ(会場:トロントスタジアム)

クロアチア 1-2 ポルトガル

試合前の予想通り、ポルトガルがボールを保持し、クロアチアが守備を固める構図でスタートしたこの一戦。クロアチアの4-5のブロックは堅く、ポルトガルは左サイドからのレオンの仕掛けくらいしかチャンスを作る術がなかった。

前半はスコアレスで折り返したが、後半早々にクロアチアが試合を動かす。53分に右サイドを崩すと、クロスに合わせたのは37歳のペリシッチ。頼れるベテランの一撃でクロアチアが先制する。

リードを奪われたポルトガルは、62分に一気に4枚替え。ブルーノ・フェルナンデスにヴィtェイーニャまで下げて勝負に出る。

すると66分、コーナーキックの際にクロアチアのヴラシッチにファウルがあったとしてポルトガルがPKを獲得。これをロナウドがど真ん中に決めてポルトガルが追いつく。

その後はクロアチアが押し込む時間が続いたが、ポルトガルはマルティネス監督がすぐに修正。驚きのロナウドを下げる判断を下し、守備を安定させるべくルベン・ネベスを投入。ロナウドはこれが今大会初の途中交代となった。

ゴンサロ・ラモスを前線に残した策は当たり、後半アディショナルタイムに左サイドからレオンがクロスを上げると、ラモスがヘディングで合わせて逆転ゴール。ロナウドに続く2番手FWのラモスが決定的な働きを見せる。

このままゲームが終わるかと思いきや、終盤にドラマが。後半アディショナルタイムにクロアチアが左サイドからクロスを上げると、流れたボールにパシャリッチが触り、最後はグヴァルディオルが押し込んでネットを揺らす。

しかしVARチェックの結果、オフサイドでゴールは取り消しに。長いアディショナルタイムを凌いだポルトガルがベスト16へと駒を進めた。


[スコア]
クロアチア 1-2ポルトガル

[得点者]
クロアチア

イヴァン・ペリシッチ(53)

ポルトガル

クリスティアーノ・ロナウド(68)
ゴンサロ・ラモス(90)


[ポゼッション]
クロアチア 39%
 
ポルトガル 51%
 
中立 10%

[シュート数]
クロアチア:13本

ポルトガル:15本

[枠内シュート]

クロアチア:6本

ポルトガル:3本

[イエローカード]

クロアチア

ルカ・モドリッチ(59)
イヴァン・ペリシッチ(90)

ポルトガル

ルベン・ディアス(17)

クロアチア

監督:ズラトコ・ダリッチ

フォーメーション:[4-2-3-1]

GK
ドミニク・リバコビッチ(ディナモ・ザグレブ)

DF
ヨシプ・スタニシッチ(バイエルン・ミュンヘン)
マリン・ポングラチッチ(フィオレンティーナ
ヨシプ・シュタロ(アヤックス)
イヴァン・ペリシッチ(PSV)

MF
マテオ・コバチッチ(マンチェスター・シティ
ルカ・モドリッチ(ACミラン)
ニコラ・ヴラシッチ(トリノ)
マルティン・バトゥリナ(コモ)
ペタル・スチッチ(インテル)

FW
アンテ・ブディミル(オサスナ)


交代出場
46分 アンテ・ブディミル→イゴール・マタノビッチ(フライブルク)
68分 マルティン・バトゥリナ→マリオ・パシャリッチ(アタランタ)
90分 ニコラ・ヴラシッチ→ヨシュコ・グヴァルディオル(マンチェスター・シティ)
90分 マテオ・コバチッチ→アンドレイ・クラマリッチ(ホッフェンハイム)


ポルトガル

フォーメーション:[4-2-3-1]

監督:ロベルト・マルティネス

GK
ディオゴ・コスタ(ポルト)

DF
ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ)
レナト・ベイガ(ビジャレアル)
ジョアン・カンセロ(バルセロナ)
ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン)

MF
ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド
ジョアン・ネベス(パリ・サンジェルマン)
ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン)
ペドロ・ネト(チェルシー)
ラファエル・レオン(ミラン)

FW
クリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)

交代出場
62分 ヴィティーニャ→ベルナルド・シウバ(レアル・マドリード
62分ブルーノ・フェルナンデス→ネウソン・セメド(フェネルバフチェ)
62分 ペドロ・ネト→フランシスコ・コンセイソン(ユヴェントス)
62分 ジョアン・カンセロ→ゴンサロ・ラモス(ミラン)
81分 クリスティアーノ・ロナウド→ルベン・ネベス(アル・ヒラル)

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