名古屋市守山区の「コストコ」で調理されたラップサンド「ハイローラー」が原因の食中毒が発生しました。小学生1人が重症で現在も入院が続いています。

食中毒の患者が共通して食べていた「ハイローラー」。これが製造されていた経緯などを取材しました。現時点で考えられる原因をお伝えします。

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「ハイローラー」は、5月31日に723パック、6月1日に216パック製造・販売されました。消費期限は製造日も含め2日間です。例えば6月1日に製造されたものですと、翌日の6月2日には消費期限を迎えることになります。 

6月3日(水)から下痢や腹痛などを発症した患者さんが次々と現れました。5人が発症、うち3人が入院。今、2人は退院して、10歳未満の小学生が重症で入院中ということです。

なぜ?名古屋のコストコで食中毒 原因は「ハイローラー」 一部の食材に「O157」付着か 900パック以上製造・販売
CBC

なぜコストコで食中毒?名古屋市に聞く

約940パックで5人が発症。この数が多いのか少ないのか。

こうした食中毒で、例えば仕出し弁当などで数十人単位で食中毒が発生するというケースもあります。

今回は、患者が多いともいえないため「患者側が、O157を付着させた可能性はありますか?」と名古屋市に質問すると…「患者5人に関連はない。

別々の場所の5人が同時に付着させるのは考えにくい」ということです。

やはり共通点は「ハイローラー」だろうとのこと。

名古屋市は「現時点では原因は分からない。ただ調理室・調理者が汚染されていたならば、患者さんはもっと増えてもおかしくない」としています。

ちなみに、名古屋市の調査でコストコの調理室は衛生的だったということです。 

なぜ?名古屋のコストコで食中毒 原因は「ハイローラー」 一部の食材に「O157」付着か 900パック以上製造・販売
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食中毒にならないために…対策は?

これらを踏まえると、一部の食材に「O157」が付着していた可能性があるのではないかということです。 

食中毒を防ぐには、言うまでもありません。
「菌をつけない・増やさない・やっつける」が基本です。飲食店なども含めて、我々も気をつけたいものです。

なぜ?名古屋のコストコで食中毒 原因は「ハイローラー」 一部の食材に「O157」付着か 900パック以上製造・販売
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