9月のアジア大会に向け、けが人や病人が多数発生した場合の医療態勢について、「警察や消防との連携が遅れている」と関係者が指摘しました。
熱中症や災害、テロなど、けが人や病人が多数発生するリスクのあるアジア大会。
17日、大会の医療救護統括を行う名古屋掖済会病院の北川喜己院長が講演を行い、全国70の病院で患者を受け入れる態勢を整えていることなどを報告しました。
「医療機関だけで指示系統ができていてもダメ」
一方北川院長は、こうした緊急時の医療機関と警察や消防などの連携不足を課題として指摘しています。
(名古屋掖済会病院 北川喜己院長)
「医療機関だけで指示系統ができていてもダメ。束ねる本部の態勢をどうするか、しっかり考えないといけない」

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