子会社を通じてストローやレジロール、シュレッダーなどを製造する三井松島ホールディングスは、一般用・業務用綿棒を製造する山洋(大阪府富田林市)を子会社化し、自社のコスト管理や生産性改善などのノウハウを活用することで、対象会社の収益力向上を通じたグループの企業価値向上を図る。M&Aにより「ニッチ・安定・わかりやすい」事業への投資を継続しており、その一環。

山洋は一般用綿棒で国内トップクラスのシェアを有し、工業用綿棒「HUBY」は半導体や電子機器、光学分野などの製造工程におけるクリーニング用途に用いられているという。同社は売上高36億4000万円、営業利益3億9300万円、純資産90億7000万円(2026年2月期)。

取得価額は非公表。取得予定日は2026年8月21日。山洋の全株式を取得する。

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