霜降り明星・せいや、裁判所で怒られた「話が長い」
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　霜降り明星・せいやが13日放送の『爆問×伯山の刺さルール！』（テレビ朝日系／毎週火曜24時15分）に出演。出廷した裁判で怒られたことを明かした。



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　この日の『刺さルール！』は「せいやの怒られすご録」後半戦を放送。せいやが過去に怒られたさまざまなエピソードを披露した。

　番組の最後、せいやは“人生最大の怒られエピソード”として、裁判所での出来事を告白した。

　爆笑問題・太田光を指し、「太田さんと一緒で法廷に立った芸人なんです」と切り出したせいや。「今田（耕司）さんも実は法廷に立ってて、週刊誌との裁判で」というせいやは、裁判の前日、「どうしたらいいんですかね？」と今田にアドバイスを求めたという。

　すると今田からは「いつも通りでええねや。エピソードみたいに、お前がホンマに体験したことしゃべったらええねん」と言われたという。

　そのアドバイスを忠実に守ったせいやは、裁判当日、テレビ番組で話すように「エピソードっぽくしゃべった」。すると、それを聞いていた裁判長はカンカンと木槌を鳴らし、「話が長い」と一刀両断。「裁判が押しています」と注意したといい、せいやは「司法に怒られた」と“人生最大の怒られエピソード”を振り返っていた。

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