フランス・パリの街中に登場したマーラータン(麻辣湯)専門店が人気を博している。中国メディアの極目新聞が5日に伝えた。
記事によると、同店はルーブル美術館近くにある「biubiu麻辣湯」。2023年にオープンし、本場・中国と変わらない味を提供している。パリのグルメ人気ランキングで1位に輝いたこともある人気店で、1杯3300円ほどと高めの金額だが、平日・休日問わず大盛況。店は毎日正午にオープンするが、午前11時には列ができ始めるといい、平均すると30分待ちだという。
四川省から観光で訪れた婷婷(ティンティン)さんは「以前からこの店がとても人気だと聞いていた。国慶節(建国記念日)の休暇を利用して、マーラータンが本当に本場の味なのか確かめに来た」と説明。実際に食べた感想は「種類が豊富。味は東北地方のマーラータンに近い」とし、「パリで食べるものとしてはコストパフォーマンスはかなり高い」と高評価だった。
一方、上海から訪れたという別の観光客は「味は普通だった。(中国)国内のマーラータンと大差はないが、1杯で4000円もかかった」と厳しめの評価。経営しているのは中国人のため、支払いはウィーチャットペイ(微信支付)やアリペイ(支付宝)にも対応しているという。
記事によると、中国の女優ジャン・ルオナン(章若楠)も過去のライブ配信で同店を訪れたことを明かし、視聴者に薦めていた。











