ディミトロフがコロナの問題で欠場とダラス・オープンが発表
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感染か濃厚接触者となったのかは、現状では不明

2月5日、ATP250「ダラス・オープン」(アメリカ・ダラス／2月7日～13日／ハードコート)は、新型コロナウイルスの健康と安全の規定により、グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア／世界ランク25位)が、欠場となると発表した。

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感染者したのか、濃厚接触者なのかは明らかになっていない。
ディミトロフは2020年6月、ノバク・ジョコビッチ(セルビア／同1位)主催のチャリティー・ゲームに参加したあと、新型コロナウイルスに感染しているため、もし陽性ならば2度目の感染となる。

今季初戦のATP250「メルボルン・サマー・セット」でベスト4に進出したものの、マキシム・クレッシー(アメリカ／同59位)に5-7、6(9)-7に敗戦したディミトロフは続く全豪オープンでは、2回戦でブノワ・ペール(フランス／同54位)に4-6、4-6、7-6(4)、6(2)-7で敗れている。

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