筑肥線開業100周年で「103系国鉄色」の運転操縦体験イベント、唐津車両センターで12月に初開催（佐賀県唐津市）
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唐津車両センターに所属する103系車両（写真：JR九州）

2023年8月に塗装を塗り替え、鉄道ファンの間で大いに話題になった「103系国鉄色車両」の運転操縦体験イベントが行われます。

開催場所はJR九州の唐津車両センター（佐賀県唐津市、西唐津駅より徒歩3分）。

机上講習を受け、アルコール検査を体験した後、敷地内の片道約220メートルを運転します。参加者には特典として実際に乗務員が使用している白手袋や103系国鉄色車両のオリジナルキーホルダーを贈呈。

中学生以上を対象としており、中学生は18歳以上の付き添い者が必須、高校生以上は体験者1名のみで参加可能です。予約は「STORES 予約サイト」にて、2023年11月20日（月）9時30分から先着順で受け付けます。

「103系国鉄色車両 運転操縦体験」概要

◆開催日時
2023年12月2日（土）・3日（日）
9時～13時30分（各日共通）

◆体験内容
・机上講習（約30分）
・アルコール検査体験
※乗務員が乗務前に必ず行うアルコール検査を体験
・車両運転操縦体験
唐津車両センター敷地内の線路（片道約220m）を片道運転
・運転シミュレーター体験

◆参加特典
・白手袋
乗務員が実際に使用しているものを用意
体験者1名につき1つ
・103系国鉄色車両オリジナルキーホルダー
体験者1名につき1つ

◆参加費用
体験者1名25,000円、付添者1名2,000円

◆募集人数
各日8名

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