ミランDFトモリは今冬の移籍市場で大人気！　ユヴェントスに続きアストン・ヴィラやニューカッスルらプレミアクラブも争奪戦に参戦か
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トモリは去就が注目されている選手の1人 photo/Getty Images

去就が注目されている

ACミランに所属する27歳のイングランド代表DFトモリは今冬の移籍市場での動きが注目されている選手の1人だ。

今月に入ってからはスタメンフル出場を続けるトモリだが、現在様々なクラブから獲得を狙われており、ライバルであるユヴェントスもそのうちの1つ。

英『TBR Football』によると、ユヴェントスは初期費用500万ユーロ、夏に2000万ユーロの支払い義務、さらにボーナス500万ユーロのローン契約を提示しているという。

しかし、現在プレミアリーグの多くのクラブも獲得に興味を示しているようで、トッテナム、アストン・ヴィラ、ニューカッスル、ブライトンも同選手の状況を注視している模様。

トモリ自身は移籍に前向きだと同メディアは主張しているが、昨年末にミランの指揮官に就任したセルジオ・コンセイソン監督は同選手のファンであり、売却を望んでいないため移籍が困難になる可能性があるとも伝えている。

獲得を狙うクラブが多く、争奪戦になることは間違いないが、トモリの去就はいかに。

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