日産が「新型カキノタネ」製作 加工技術を駆使し歴代23車種を柿の種で表現
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ピーナッツ入りです。

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「新型カキノタネ」（画像：日産）。

　日産は2020年6月25日（木）、伊勢原市（神奈川県）と地元食品メーカーの龍屋物産と共同で、クルマの形をした柿の種「新型カキノタネ」を製作したと発表しました。

　日産が技術開発拠点「日産テクニカルセンター」（神奈川県厚木市）の地域貢献活動の一環として企画。近隣の伊勢原市が推進する地域特産品のPR活動「伊勢原うまいものセレクト」の新商品として誕生しました。

「新型カキノタネ」は、23種類の歴代の日産車と、伊勢原市の観光名所である大山を模した形をしています。柿の種の抜型は、日産総合研究所の試作部がその加工技術を駆使し、CAD/CAM設計と自動切削機を活用して作ったといいます。

「新型カキノタネ」は7月7日（火）から、伊勢原市内の飲食店や中日本ハイウェイ（SA売店）などで販売される予定です。

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