Excite Bit

巷のB級ニュース“小”ネタを毎日配信!

我が家には電柱があります

2006年2月9日 00時00分

左の黄色いカバーをまかれているのが電柱を支える支線

私の実家の庭には電柱がある。
電柱が建ったのは約10年前。近所のアパートができたので、そのアパートへの送電のために電柱が必要になったとのことだった。我が家の電気は、別の電柱から送電されているが、電気は大切なライフライン特別断る理由もないので引き受けることにしたらしい。

この電柱のことは、しばらく忘れていたのだが、ここへきてちょっと気になり始めた。
理由はしばしば工事のために作業の人がやってくるからである。「○日に工事のためにお邪魔します」と事前の挨拶にきて、それから工事当日にわざわざ挨拶にくる。ここ数ヶ月は、光ファイバーの設置などもあって、工事が頻繁に行なわれているのだ。我が家は、そういうことに無頓着なので「わざわざご挨拶していただかなくとも勝手にやっていただいていいですよ」と言っているのだが、先方からすれば、そういうわけにはいかないらしい。一応、他人の敷地内に入るということで、断りを入れなければいけないとのことなのだ。ま、よく考えればもっともなこと。勝手にどうぞ、と思うこちら側がおかしいのかもしれない。

実は、敷地内に電柱を設置すると、それなりのお金を電力会社さんから頂くことになる。
我が家では電柱敷地料という名目で1年間に電柱1本1500円、支線1本1500円で合計3000円のお支払いを頂いている。それが3年ごとに3年分9000円をまとめて振り込まれるのである。

それにしても、電柱というのは何本あるのだろう。我が家のように個人の所有地に建っているのは、そのうちの何本なのか、東京電力に話を聞いてみた。
広報担当の萩原さんによると、東京電力のサービスエリア1都8県(栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県の富士川以東)での電柱の数は約562万本。自社の土地以外にある構造物に対しては、電柱や電柱を支える支線、附属柱など全て敷地料ということで、お金を払っているとのこと。
  • このページをYahoo!bookmarksに登録する
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • シェアする
  • Check

関連するエキサイトニュースの記事

注目の商品

モバイルでコネタをチェックしよう!