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日本各地のレトルトカレーが食べられるお店

2010年8月5日 10時00分

カレーは全てテイクアウトでき、お米も販売されている。オンラインショップでも購入が可能です。

暑い夏こそカレー! と、毎年夏になるとテレビや雑誌でやたらと特集されるカレー。

確かにスパイスの香りに食欲をそそられ、夏バテにもいいらしい。よし、今日はカレーを食べるぞ! 田端に日本各地の特産物を使ったカレーが味わえるお店がオープンしたと聞き、早速食べに行ってみた。

今年の6月24日にオープンしたばかりのこのお店。店名は「おためし屋」といい、カレー屋っぽくない名前だ。
白を基調とした内装は極めてシンプルでカフェのよう。うーん、ますますカレー屋っぽくない。厨房からはスパイスの香りとかしてこないし。

ここは本当にカレー屋なのか? 店長の松原さんに話を聞いてみた。
「地場産業を支援するため、地方の特産品を扱っていこうという目的で日本各地のレトルトカレーを出すことにしました。それらをためしてもらうという意味で、おためし屋です」
お店で作るんじゃなくてレトルトだったのか……。それにしてもレトルトカレーで地方の活性化とは。

ご当地レトルトカレーは全国でおよそ300種類あるそうで、松原さんらスタッフが(うんざりするほど)試食し選りすぐったカレーが、ここでは17種類ほど提供される。
山形の黒毛和牛のカレー、宮島の牡蠣カレー、小豆島のオリーブカレー、沖縄のソーキカレーなど、地方の特色が活かされたカレーの数々。「戦国カレー 毛利元就の陣」なんて、歴女の喜びそうなカレーまである。テーブルに置かれたレトルトの空き箱や壁に掛けられたパッケージを見て選ぶのも楽しい。

1番人気の黒毛和牛極とろカレーはこの日は完売していたので、2番人気の「秋田桃豚カレー(ご飯付きで700円)」を注文してみる。
運ばれてきたカレーは、当たり前だがお店で出されるカレーと何ら変わりない。味はどうか。実はレトルトだと思って期待していなかったのだが……うーん、味に深みがあって非常に美味しい。ゴロンとした大きなお肉がとろけるように柔らかい! 実は温め方がよかったりして?
「パッケージに書かれてる通りに温めただけですよ」
そりゃそうだ。

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ライター情報: いなっち

普段は地味~にOL。休日になれば珍スポット、珍グルメ、奇祭を求めて駆け回る。
好物=激辛料理、酒、漫画、海外ドラマ、セレブのゴシップ、山登り、滝を眺めること。

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