中国の生活関連サービス大手、美団が1日に発表した2026年第1四半期(1月~3月期)決算は、売上高が前年同期比5.6%増、前期比1.1%減の910億3900万元(約2兆1900億円 )だった。営業損益は前年同期の105億6600万元(約2500億円)の黒字から64億7000万元(約1600億円)の赤字に転じたものの、赤字幅は前期の160億7400万元(约3900億円 )から縮小した。
コアローカルコマース事業の売上高は640億6300万元(約1兆5000億円 )で、前年同期比成長率はプラスに転じた。営業損益は前年同期の134億9100万元(約3200億円)の黒字から20億3000万元(約490億円)の赤字に転じたものの、赤字幅は前期の100億4600万元(約2400億円)より縮小した。営業利益率はマイナス3.2%で、前期のマイナス15.5%から12.3ポイント改善した。
美団は1~3月も「小売+(プラス)テクノロジー」戦略に従い、テクノロジーの導入を加速した。研究開発(R&D)費は22.0%増の70億元(約1700億円)となり、売上高研究開発費比率は7.7%となった。
王興最高経営責任者(CEO)は「引き続き人工知能(AI)向け投資を強化し、AIエージェントや大規模言語モデル(LLM)のアップデートを続け、消費者の実体験をより良く高めていく」と語った。 【新華社北京】
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