日本でいち早くスマホと衛星との直接通信を提供開始したKDDIが、またもや他社に先駆けたサービスを実現します。詳細は以下から。


KDDIのプレスリリースによると、同社は8月10日にSpace Exploration Technologies Corp.(SpaceX社)と、アジア初となる次世代衛星「Starlink Mobile V2」を利用したサービスの提供契約を締結したそうです。
Starlink Mobile V2は従来の衛星と比較して、アンテナサイズが拡大したことで1基あたり約20倍のスループットと約100倍のデータ密度を実現し、通信性能が大幅に向上しているとのこと。
KDDIが次世代衛星「Starlink Mobile V2」サービス提供へ、100倍の通信密度と20倍のスループットによる『日常に近い通信』実現でドコモやソフトバンクに対抗

KDDIは従来のメッセージ送受信や対応アプリによるデータ通信に加え、日常利用により近い高速なブロードバンド通信と音声通話(VoLTE)の2027年内提供を目指すとしています。
KDDIが次世代衛星「Starlink Mobile V2」サービス提供へ、100倍の通信密度と20倍のスループットによる『日常に近い通信』実現でドコモやソフトバンクに対抗

2021年にStarlinkとの業務提供を発表し2025年に個人向けサービス「au Starlink Direct」を開始したものの、ドコモとソフトバンクに追従されていたKDDI。
KDDIが次世代衛星「Starlink Mobile V2」サービス提供へ、100倍の通信密度と20倍のスループットによる『日常に近い通信』実現でドコモやソフトバンクに対抗

ドコモもStarlink Mobile V2を活用したサービスを準備していますが、こちらは2028年度中の提供予定とされているため、KDDIが再び優位に立ちそうです。

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