M!LKの「好きすぎて滅!」が、MUSIC AWARDS JAPAN 2026(MAJ2026)の「カラオケ特別賞 カラオケ・オブ・ザ・イヤー powered by DAM & JOYSOUND」J-Pop部門を受賞したことが13日、発表された。演歌・歌謡曲部門では、水森かおりの「大阪恋しずく」が受賞。
“カラオケで最も歌われた楽曲”を表彰する同賞で、M!LKはランキング変動の中でも最後まで勢いを保った。

同賞は、エクシングと第一興商が共同展開する特別賞。J-Pop部門と演歌・歌謡曲部門の2部門で、それぞれ“カラオケで最も歌われた楽曲”を表彰するもので、集計期間は2026年3月19日から5月31日までとなっている。

J-Pop部門では、M!LK「好きすぎて滅!」が受賞。同曲は、究極の愛情をユーモアを交えたキャッチーな歌詞とアップテンポなメロディーに乗せて表現した楽曲で、クールさとコミカルな振り付けがミックスされたM!LKならではの世界観が支持を集めた。前作「イイじゃん」がSNSでヒットした追い風もあり、ファン層を越えて広く浸透。Mrs. GREEN APPLE「ダーリン」が米津玄師「IRIS OUT」を追い越すなどランキングが変動する中、最後まで勢いを保って逃げ切った。

演歌・歌謡曲部門では、水森かおり「大阪恋しずく」が受賞した。“ご当地ソングの女王”として知られる水森は、「鳥取砂丘」に代表されるような、恋に破れた女性が一人旅に出る切ない悲恋ソングを定番としてきたが、デビュー30周年記念曲となる同曲では新たな一面を見せた。

「大阪恋しずく」は、大阪の活気や人情に癒やされ、運命の人と出会って幸せをつかむという、水森にとって初の“幸せ演歌”。この新機軸が長年のファンに新鮮な驚きを与え、ポジティブな支持を集めたという。

同賞は、楽曲の認知度や人気に加え、実際に店舗へ足を運んで歌唱した回数が結果を大きく左右する点が特徴。
音楽ソフトや音楽配信の売上動向とは異なり、“聴いて楽しむ”だけではなく“歌って楽しむ”という視点から、楽曲の支持を可視化する指標となっている。

MUSIC AWARDS JAPANは、国内音楽業界の主要5団体が垣根を越えて設立した一般社団法人カルチャーアンドエンタテインメント産業振興会(CEIPA)が運営する国内最大規模の国際音楽賞。主要6部門に加え、ジャンルやテーマごとに70以上の部門を設定し、多様な音楽作品を表彰している。

【編集部MEMO】
M!LKは、スターダストプロモーション所属のボーカルダンスユニット。メンバーは佐野勇斗、塩崎太智、曽野舜太、山中柔太朗、吉田仁人。音楽活動に加え、メンバーそれぞれが俳優、モデル、バラエティなど幅広い分野で活躍している。キャッチーな楽曲と個性豊かなパフォーマンスで支持を集め、近年は「イイじゃん」などの楽曲がSNSでも話題に。
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