最初に結論:

血管のコンディションがチェックできる点が珍しいスマートリング「RingConn Gen 3」が登場

記事の重要ポイント:

1:血管ヘルス傾向のモニタリング機能を搭載し、家庭用血圧計の基準値と組み合わせて高血圧などの傾向を3段階で把握可能

2:心拍数・ストレス・皮膚温度・血中酸素などを常時計測、睡眠中は呼吸変化を2秒ごとに測定して睡眠の質を細かく可視化

3:座りすぎや高心拍などをリングの振動で知らせる機能を追加。バッテリー駆動は最長14日間

香港RingConnは6月16日、スマートリングの新製品「RingConn Gen 3」を発表した。
新たに、血管のコンディションをモニタリングする機能を追加し、高血圧などの傾向が把握できるようにした。1回の充電で最長14日間使えるようバッテリー性能を高めたほか、座りすぎなどのアラートをリングの振動で知らせる機能も追加した。月額のサブスク料金不要ですべての機能が使える点は継承する。

希望小売価格は、ブラッシュドシルバーモデル、ブラッシュドローズゴールドモデルが61,800円、フューチャーシルバー、ロイヤルゴールド、マットブラックモデルが59,800円。公式ストアでは7月1日まで先行予約期間とし、それぞれ10%引きで購入できる。正式販売日は7月2日。

「体の小さな変化に気づくこと」を目指したスマートリング。電子決済の機能は搭載せず、ヘルスケアデータの収集や可視化に特化した。内蔵のセンサーで心拍数、ストレス、睡眠、皮膚温度などを装着時にモニタリングし、分析結果をアプリに表示できる。睡眠時呼吸モニタリング機能では、睡眠中のわずかな呼吸変化や血中酸素を2秒ごとに細かく測定し、眠りの質を詳細に可視化できる。

新たに、血管ヘルス傾向の可視化機能を搭載した。家庭用血圧計で測定した基準値をもとに、リングが収集したデータを照らし合わせることで、血管コンディションの変化傾向を3段階で把握できる。
血圧の数値が測れるわけではないが、血圧の傾向は把握できる。

リング本体に振動機能を新たに搭載し、座りすぎや高心拍数などを振動で知らせてくれるようになった。フル充電でのバッテリー駆動は、振動機能を有効にした場合は10~12日間、振動機能を無効にすると11~14日間。

RingConnのアンバサダーに就任したプロフィギュアスケーターの荒川静香さんは「睡眠時間だけでなく、レム睡眠やノンレム睡眠のリズムまで詳細に分かるのに驚いた。睡眠時に装着していても違和感がないのもよい」と評価しました。

磯修 いそおさむ 1996年、アマチュア無線雑誌で編集者としてのキャリアをスタートし、その後パソコン雑誌やWeb媒体の編集者としてデジタル分野の記事を担当。2018年からマイナビニュース・デジタル編集部に加入。専門分野はカメラ、アップル製品とエコシステム、スマートフォン、デジタル家電関連、PCキーボード。画像生成AIなどAIまわりの進化の速さに追いつくべく奮闘しつつ、自身でよい写真を撮影することも心がけている。ニガテな動画撮影は鋭意勉強中。猫が1匹います。 この著者の記事一覧はこちら
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