東京ミッドタウン(港区赤坂 / 事業者代表 三井不動産株式会社)はデザインと触れ合う秋の祭典「TOKYO MIDTOWN DESIGN LIVE 2026(東京ミッドタウン デザインライブ / 以下DESIGN LIVE 2026)」を10月16日(金)から11月4日(水)まで開催いたします。
DESIGN LIVE 2026は、グラフィックデザイナーの佐藤卓氏をクリエイティブディレクターに迎え、「あたりまえの日常が、おもしろくなるデザインイベント。」をスローガンに、多彩なプログラムを通じて日常に潜むデザインの魅力や価値を再発見するデザインの祭典です。メインコンテンツは、国内外で活躍するクリエイターの作品が集結する本格的なデザイン作品の展示「DESIGN LIVE EXHIBITION」。キュレーターにはデザインジャーナリストの土田貴宏氏を迎え、今年は全19組のクリエイターの参加が決定し、様々な作品が東京ミッドタウンの館内外を彩ります。
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▲昨年の様子
東京ミッドタウンでは、デザインを「何かと何かのあいだを、適切につなぐもの」と捉え、プロダクトやグラフィックはもちろん、暮らしや文化をかたちづくるあらゆるものの中にデザインが存在すると考えています。本イベントでは、デザイン作品の展示をはじめ、音楽、食、本など、来場者にとって身近な視点からデザインに触れ、その魅力を発見できる機会を提供します。
2回目の開催となる今年のテーマは、「みつめる」。膨大な情報やイメージが絶えず行き交う現代において、じっくりと何かを「みつめる」時間や体験を通じて、新たな思考や創造に出会うきっかけを提案します。
東京ミッドタウンのオープンスペースならではの、作品との自由な距離感のなかで、近づいたり離れたり、ときには触れたりしながら、さまざまな角度からデザインを「みつめる」体験をお楽しみいただけます。秋の心地よい空気に包まれた東京ミッドタウンで、デザインを巡る散策のひとときをお過ごしください。
▼「TOKYO MIDTOWN DESIGN LIVE 2026」屋外展示コンテンツ
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「世界のふるまいをみつめる」 「ForestBank|Made in TOKYO MIDTOW」 「関係のレッスン - Dialogue with Trees -」
veig + 本多沙映 狩野佑真 TAKT PROJECT
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日常に潜むデザインをみつめ、新たな視点と出会う DESIGN LIVE EXHIBITION
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「世界のふるまいをみつめる」 veig + 本多沙映
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▲本多沙映「Parallel Paradise」(2023)植物園に人工植物を展示し、自然と人工の境界を問いかけた。
私たちが風景を見つめる時、植物の生え方や動物の往来など、そこに含まれるいくつもの手がかりから自然の営みを読み取って、世界を認識しています。たとえそれが人工的な造花の擬態だとしても。
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本多沙映
独自の観察眼と実践的なリサーチからモノや素材の背景にある
物語を掬い上げ、新しい価値を形にするデザイナー/アーティスト。
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veig(左:西尾耀輔、右:片野晃輔)
生態系の境界で起きている様々な事象から着想を得ながら
探索性や鑑賞性など多様な見方を動的に取り入れるユニット。
「ForestBank|Made in TOKYO MIDTOWN」狩野佑真
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▲イメージ ※本作品の一部は、イベント終了後、東京ミッドタウンの施設内で活用される予定です。
廃棄されることの多い枝葉を水性アクリル樹脂とともに固めた独自の素材「ForestBank」。東京ミッドタウンの敷地の剪定枝も使用したこの素材の表情と、丸太の存在感を見比べることで、木というもののポテンシャルを再発見させる作品です。森と都市に共存する木々について視点を広げ、身のまわりの自然に新たな価値を見出すきっかけになります。
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狩野佑真
NOU Inc.代表。プロダクトデザインを基軸に、あらゆる素材に潜む可能性を探求し、実験を重ねながら新たな価値と世界の見え方をデザインする。
「関係のレッスン - Dialogue with Trees -」 TAKT PROJECT
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▲イメージ
人間の目的や計画から少し離れ、環境との対話から生まれるものづくりを探るインスタレーションです。東京ミッドタウンに息づく植物を見つめ、3Dスキャンによる視点も重ねて、手を加えたくなる衝動を3Dプリンターなどで具現化。敷地をさまようような感覚を共有し、場と対話する意識を喚起して、何気なく接していた環境を見つめ直す体験を目指します。
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TAKT PROJECT
東京と仙台をベースに活動するデザインスタジオ。既存の枠組みを揺さぶる
実験的な自主研究プロジェクトを行い、「別の可能性をつくる」多様なプロジェクトを具現化している。
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▲左から①~③ (イメージ写真)
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©澤木亮平
▲左から④~⑥ (イメージ写真)
➀「Spirale」 畠中美緒
シャンデリアのアームを吹きガラスでつくる伝統的な動作を用いて、職人たちとの協業によって制作されたガラス製のオブジェ。表面に映る人の姿や周囲の環境までをも「みつめる」作品です。
②「Carré」 Akasaki & Vanhuyse
素材と木工技術、そして日常使いを探求したロースツール。座面を支える4本の脚が中央で交わっています。構造美を際立たせた形状と、木の断面がつくる天板のグラフィカルなパターンは、素材感や木工技術へと焦点を導きます。
③「Artificial and dried flowers that were arranged」寺山紀彦
作品の材料は、本物の植物と、プラスチック製の植物。木々を等間隔で植えた森林にプラスチックのゴミがあると嫌な気分になりますが、自然物とプラスチックの規則的なコンポジションを「みつめる」体験には不思議な心地よさがあります。
④「杉の台」 河内尚子
伝統的な日本建築には家具がほとんどなく、家具の機能は室内の環境と一体になっていました。床柱や垂木に使われる北山杉と透明なアクリルを取り合わせて、何気なく過ごしている日常の空間を深く「みつめる」きっかけをつくります。
➄「Ceiling」 James Kaoru Bury
多くの建物の天井に使われている石膏ボード。
その製造工程で廃棄される素材を再利用し、鮮やかな色彩を与えて新たなプロダクトへと昇華します。見慣れたものをじっくりと「みつめる」ことで、意外な価値と美を発見する試みです。
⑥「Inscribed Time」 辰野しずか
均質で整った木材と、使いづらいとされる個性的な木材を並置。育った環境や時間の痕跡が木目に刻まれています。その個性や背景に目を向けることは、多様な生き方を考えるきっかけになります。カリモク家具とのリサーチ「Traces of Life」から生まれた作品。
その他、参加クリエイター一覧(五十音順)
DAISY BALLOON、ERINA CALDEIRA、HIROAKI KAWANAMI、NAO IWAMATSU、studio monoya、金森由晃、高山芳の、春江紗綾(tog)、横関亮太、横田純一郎
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DESIGN LIVE EXHIBITION 概要
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今年のデザインライブ エキシビションでは、19組の国内外で活躍するクリエイターや新進気鋭作家が「みつめる」というテーマに基づいて参加します。素材を、生活を、社会を、人間をみつめることは、デザインの原点。それぞれの出展者の眼差しを追体験させるような、オリジナリティあふれる「みつめる」を反映した作品が、芝生広場とガレリア館内に揃います。多彩な作品を通じて、みつめるという体験は心に刻まれ、暮らし全体へと拡がっていきます。
開催期間: 10月16日(金)~11月4日(水)
時間: 芝生広場 11:00~19:00
ガレリアB1 11:00~23:00
ガレリア1F 9:30~23:00
場所: 芝生広場、ガレリアB1/1F
キュレーター: 土田貴宏
主催: 東京ミッドタウン
※作品の詳細は10月公開予定のオフィシャルサイトをご確認ください。
クリエイティブディレクター 佐藤 卓氏 コメント
今年の東京ミッドタウン DESIGN LIVEのテーマは、「みつめる」です。
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グラフィックデザイナー / 株式会社TSDO代表 / 21_21 DESIGN SIGHT 館長
東京藝術大学デザイン科卒業、同大学院修了。「ロッテ キシリトールガム」「明治おいしい牛乳」のパッケージデザインをはじめ、ポスターなどのグラフィック、商品や施設のブランディング、企業のCIを中心に活動。NHK Eテレ「デザインあ」「デザインあneo」総合指導、21_21 DESIGN SIGHT ディレクター兼館長を務め、展覧会も多数企画・開催。京都芸術大学学長を務める。毎日デザイン賞、芸術選奨文部科学大臣賞、紫綬褒章他受賞。
DESIGN LIVE EXHIBITION キュレーター 土田貴宏氏 コメント
「みつめる」は静かなニュアンスをもつ言葉ですが、デザイナーにとってはものをつくるために欠かせない、とても創造的で独創的な行為です。
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デザインジャーナリスト
会社員を経て2001年からフリーランスで活動。国内外での取材やリサーチをもとに専門誌などに寄稿している。コンテンポラリーデザインを主なテーマとして、プロダクト、インテリア、日用品について書くことが多い。デザイン誌『Ilmm』(アイエルエムエム)でエディターを、東京藝術大学、専門学校桑沢デザイン研究所で非常勤講師を務める。21_21DESIGN SIGHT 企画展「The Original」ディレクター(2023)。著書に『デザインの現在』(PRINT & BUILD)ほか。
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【デザインを発信し続ける街、東京ミッドタウン】
東京ミッドタウンは、開業以来「デザイン&アート」を街の個性として掲げ、創造性や知的好奇心を育む文化発信拠点として歩んできました。その象徴として、21_21 DESIGN SIGHTや東京ミッドタウン・デザインハブを擁し、デザインの価値や可能性を発信するとともに、次代の才能やアイデアを育む場としての役割を担っています。こうした取り組みの一環として、2007年から2024年まで17回にわたり「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH」を開催し、多くの来街者にデザインとの出会いを提供してきました。
※掲載写真は過去のイベントの様子及びイメージです。内容は変更になる場合がございます。
※掲載情報は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※最新の営業情報はオフィシャルサイトをご確認ください。
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三井不動産グループのサステナビリティについて
三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取組み、サステナビリティに貢献していきます。
【参考】
・「グループ長期経営方針」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/
・「グループマテリアリティ」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/
・「& EARTH for Nature」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/business/development/earth/for-nature/
また、2025年4月に、街づくりにおける環境との共生宣言「& EARTH for Nature」を策定し、「環境」を自然と人・地域が一体となったものと捉え、豊かな「環境」を広げ、未来の世代へつなぐ街づくりを推進しています。 本宣言における重点課題として、「緑を守り育む」「水の魅力を生かす」「生態系を豊かにする」「地域の想いをつなぐ」「自然資源を循環させる」の5つを定めています。本リリースの取り組みは、「& EARTH for Nature」における重点課題の1つに貢献しています。
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