テレビ朝日社員の玉川徹氏が9月17日、コメンテーターを務める情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」(同局系)に出演。都心に不動産を所有している人と、所有していない人との間に大きな〝格差〟が生じていると持論を展開した。


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この日の番組では、日本銀行が検討している政策金利の引き上げによって、今後、社会にどのような変化が起こるのかを特集。

玉川氏は、不動産を「持っている人」と「持ってない人」の間に「格差が大きい」と指摘。その理由について、物価と家賃、不動産価格の関係をあげながら説明した。

「物価が上がっているから金利が上がる。家賃は物価に連動します。家賃が上がると家賃収入が上がる。家賃に連動しての物件の価格が決まっている。そうすると、物件の価格も上がる。含み益が増える。(不動産を)持っている人はこれからさらに有利」

さらに玉川氏が注目したのが、ここ数年のマンション価格の上昇によって生じた「買った人」と「買っていない人」の差だ。

「最近〝そうだなぁ〟と思ったのは、今から5年くらい前に(不動産を)買った人と、今まだ持っていない人との間の格差がものすごい。マンションは5年くらい前から倍くらいに上がっている。
そうなると(東京)23区内でマンションを持っている人は何千万円という含み益を持っている。だけど、これから買おうと思っている人は1億円を超えていますから、おいそれと手が出ない状態になっている。だから、5年前までに買った人と買ってなかった人の格差はものすごく大きくなっている。普通、〝格差〟というとお金持ちとそうじゃない人の話をいうけど、同じ中流の世帯の中でも買った人と買ってなかった人の差はものすごくある」

不動産価格の上昇によって、同じような所得層の間でも、資産状況に大きな差が生まれているとの見方を示した。

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