12歳で女優デビューして以来「ゴクミ」の愛称で親しまれる後藤久美子(52)がフランス人の元F1レーサーのジャン・アレジ氏(62)とのパートナーシップを解消したと伝えられたのは、先月のこと。


 後藤は、《長きにわたり日々を共にしてまいりましたジャン・アレジ氏とは、パートナーシップを解消し、それぞれの道を歩むこととなりました》とコメントを発表。

 2人の間には現在モデルとして活動中の長女・エレナ(29)を筆頭に、長男、次男の3子がおり、アレジ氏は12年にF1引退後、実業家として活動中。後藤は出産を機に女優業から遠ざかり、子育てをしながらスイス・ジュネーブで暮らしてきたが、事実婚解消を機にスイスには住み続けながら、日本での女優業を継続する予定としており、業界関係者の期待が高まっているようだ。


「一部報道によると、すでに5年前にはパートナーとしての関係は破綻したとされます。時間を置いての公表のタイミングとなったようだ。娘・エレナは17年にモデルとして芸能界デビュー。長男のジュリアーノ(26)は父と同じF1レーサーを目指していたが、今はスーパーフォーミュラやスーパーGTなど日本が主戦場。さらに2007年に生まれの次男は一般人ですが、成人を迎えている。いずれにしても、後藤本人も子育ては一段落しているのではないでしょうか」(スポーツ紙記者)


 さらにこう補足した。


「フランスの婚姻制度は複雑で、婚姻とは別に、日本でいう『事実婚』にあたるものは、共同生活を組織する契約である『PACS』と、安定・継続した共同生活を指す『concubinage/union libre』という制度があります。ただし、後藤とアレジがどの法的形態を取っていたのか確認できないので、関係解消後、財産分与などがどうなったのかはわかりません。ちなみにアレジの総資産は2000億円と報道されたことがあります。いずれにせよ、ゴクミも年齢的にまだまだ若いので、仕事への意欲は失っていないでしょう」


 後藤は結婚後、シリーズ50作目になる『男はつらいよ お帰り 寅さん』(19年)でスクリーン復帰。

24年1月に放送されたテレビ朝日系の「顔」では、事務所の後輩・武井咲(32)とW主演を務め、30年ぶりにドラマ出演を果たした。今回、関係解消を機に、新たな作品に出演する可能性は高い。


「ただし、世間のゴクミに対するイメージは“セレブ”。それだけに、なかなか配役が難しいところかもしれません。現在、50代の女優は激戦区ですから。ただ、出演となれば、大いに話題となることが見込まれます」(ドラマ関係者)


 国民的美少女は、“国民的美熟女”として本格カムバックを果たすのか。


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