人気ロックバンド「サカナクション」の山口一郎(45)に、思わぬ災難だ。


 2024年に球団史上初の3年連続セ・リーグ最下位を記録、昨年は4位で終わったが、今年は、7月16日現在で、最下位に沈んでいるプロ野球・中日ドラゴンズ。

7月から、チームを鼓舞すべく、人気マスコットキャラ「ドアラ」のライバルキャラとして新マスコットの「ブラックドアラ」がお目見えした。


 この新キャラクターを発案したのは、球団の創設90周年広報アンバサダーを務める山口だった。 


 山口は北海道出身ながら、幼少期から中日の熱狂的なファンで、数年前からアイデアを温めてきたのだとか。今年1月の記者会見では「ドアラに危機感を持たせないといけない。ライバルを作りたい」と力説し、球団社長にも話していたという。 


 ブラックドアラは、3日に本拠地・バンテリンドームナゴヤの巨人戦で初登場。チームの“起爆剤“になれるかに注目が集まっていた。


「そんな中、ブラックドアラが初登場した今月3日、YouTubeの生配信で『中日ドラゴンズにもう怒ってます。62%ぐらい』とした上で、球団側が自身に何の相談もないまま初登場させたことを暴露。山口は、『構想とか演出について構想があったのに…』といい、初登場について、プレスリリースで知ったそうで、『(自分が)忙しいと思ったのかも知れないが、なんで俺を蚊帳の外にすんの? 俺、発案者なんだよ?』と強い口調で訴えた。YouTubeや『チアドラ』(球団のチアガール)なども巻き込んだ本来やりたかったアイデアを披露し、ネット上では多くの賛同の声が上がりました」(スポーツ紙芸能記者)


 とはいえ、今後、中日が浮上していけば、山口に感謝するファンも少なからずいそうで、逆に1年ぶりの最下位となれば、山口があらぬ批判にさらされる可能性もありそうだ。


「山口さんは24年1月にうつ病を患っていることを公表しており、昨年3月にはうつ病と共存しながら音楽制作に取り組むことを表明しています。

素晴らしい才能の持ち主だけに、本業以外のことであまりストレスを溜め込んでほしくないのですが…」(レコード会社関係者)


 とはいえ、なぜ、球団側が山口をスルーしたのかは謎。山口は、「こんなこと言ったら、またドラゴンズに嫌われるわ。うるさいアンバサダーだなって(笑)」とオチをつけてはいるものの、悔しさをにじませていた。


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「うつ」を抱えつつも何とか今日を生きる。それを体現しているのがサカナクション山口だろう。関連記事【もっと読む】うつと生きるサカナクション山口一郎さん 「復活」初日の言葉で思い出した1冊をお薦めしたい…では、心に染みる1冊について伝えている。


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