暑さが収まる気配のない日本列島。暦の上では8月6日まで「大暑」だが、その前日の5日に人生を懸けた裁判を控えている人物がいる。

元「ジャングルポケット」の斉藤慎二被告(43)だ。


 6月2日に東京地裁で開かれた前回の公判で、検察側から「今でも芸人だと思っていますか?」と問いかけられた本人。不同意性交などの容疑での審理が進む中で「いいえ」と答えたこともあってか、2025年4月に始めたバウムクーヘン販売が、もはや本業になった感は強い。本人のインスタグラムには販売会の日程が所狭しと投稿されているが、「酷暑の中での販売会を象徴する一枚がポストされている」と指摘するのは菓子販売に詳しい週刊誌記者だ。


「7月23日なんですが、バウムクーヘンに冷風機からの風を直接当てている光景を投稿していました。焼き菓子とはいえ温度変化は避けようということなんでしょう。販売会が始まって2回目の夏を迎えただけあって、暑い時季における販売のノウハウを培っている様子が分かります。事業として成長していると言えるのではないでしょうか」


 芸能人以外の食い扶持が確保できているなら実に結構なことだが、その生活は果たして続くのか? 3月に行われた証人尋問では、被害女性が「強制的だった。恐怖で体が動かなかった。気持ち悪くて我慢できなかった」と証言するなど、斉藤被告の旗色は非常に悪い。裁判は8月で論告弁論が行われて結審するとも報じられており、そうなれば、後は判決を待つしかない状況となるだけに、販売会の事業としての継続性が危ぶまれるところだ。


「バウムクーヘンはどこでも買える商品ですから、斉藤被告の販売会のセールスポイントは、当然ながら『元人気芸人の斉藤被告が売っているから』です。

販売会としてのノウハウは集積されても、本人抜きでは事業としては成立しません。斉藤被告に厳しい判決が出れば、事業の継続も厳しいものとなるでしょう」(前出の週刊誌記者)


 他に稼ぎが見当たらない以上、斉藤被告の心中は決して穏やかなものではないだろう。


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 どうにも無理筋に聞こえるのだが、本人は何を思っているのだろうか? 関連記事【もっと読む】「好意があると思った」…ジャンポケ斉藤慎二被告の無罪主張は通用するのか?…では、本人の無罪の訴えについて伝えている。


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