元テレビ東京アナウンサーでタレント、森香澄(31)が5日、東京都内で著書「戦略的かわいいの作り方 -森香澄のかしこい美容メソッド-」(小学館)の発売記念会見に登壇した。


「幼少期は笑顔を作れなかった。

すごく平凡な顔だと思っていて、そんなコンプレックスを変えてくれたのがメークでした。平凡な顔だからこそ違う顔になれる、コンプレックスに思う必要がないんだなと気づけてからはすごく楽しくなりました」と語った。「ギリギリまで情報のアップデートをしました」という同書は、自身のメークやダイエットなど、森の“あざとかわいい”の裏側を惜しみなく伝授。局アナ時代はセルフメークで「テレビに出るには照明があたるから、メークを濃くしないとと思って、濃すぎるメークでニュースを読んだこともあり、日々試行錯誤」と失敗談も明かした。


 女性人気について、「どういう方が応援してくれるかは予想できません。戦略的に考えたくても難しい部分。私にできることは求めていただくことに全力で応えることが主軸。バラエティーであざといポーズや発言をして欲しいと言われれば、私の中にあるそういう部分からお答えしています」と真摯なマインドも明かした。


 田中みな実(39)、弘中綾香(35)に続き、第3のあざとキャラでブレークした森。美容、芸能界の頼れる先輩は指原莉乃(33)でいつも情報交換しているというが、最近の「あざとい」は女性に憧れる言葉に変化していると美容ライターがこう続ける。


「昔は美容本といえばプロデュース側に作られたものでしたが、今は本当にタレントが手掛けたものばかり。プロのヘアメークよりも等身大で実践的です。

その昔、陰の努力を一切明かさず、何もやっていない風を装う、言うならばテスト前に『勉強ぜんぜんやっていない』と言いながら成績がいい、が“あざとい”でした。今は、そういう“あざと術”を女性同士で共有、SNSで発信する、むしろ“同性に向けてすごく性格のいい人”のことを表現する言葉に変わってきています」


「かわいくなりたい方全員に読んでもらいたい」と森が語る同書はすでに、発売前重版され、発売直後にまた重版が決定。もりかすの“全力あざと旋風”は勢いを増すばかりだ。


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