さまざまなゲームの新発表や最新情報を届ける「Nintendo Direct 2026.9.9」が、2026年9月9日に行われました。今回も、驚きの発表や意外なタイトルの登場などが続出し、SNSでは驚きや喜びの声が飛び交っています。


また、「Nintendo Direct 2026.9.9」で紹介されたタイトルの多くは、任天堂公式Xでも取り上げられ、作品ごとにポストされました。いずれも話題作ばかりでしたが、そのなかでもユーザーが特に注目したのはどのゲームだったのか、気になる人も多いはず。

そこで今回は、任天堂公式Xの各ポストに寄せられた「いいね」の件数をもとに、発表されたタイトルの反響をチェックしてみました。

■発表から約30時間、すでに「いいね」1万件超えが続出
今回参照したのは、9月11日朝5時頃の「いいね」の件数となります。「Nintendo Direct 2026.9.9」が行われたのは9月9日23時なので、発表からざっと30時間が経過した時点での反響です。

まだ1日と少ししか経っていませんが、すでに「いいね」1万件を超えているタイトルがいくつも相次いでいます。1万~2万件台のものだけでも、10件以上確認できました。

【「いいね」1万~2万件台】
・『レイトン教授と蒸気の新世界』:2.3万件
・『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン ちょっとステキなリマスター』:2.1万件
・『ロマンシング サガ3 デスティニーユナイテッド』:1.9万件
・『薬屋のひとりごと ~偽りの皇弟~』:1.7万件
・『メトロイド ラヴェナス』:1.6万件
・『モンスターハンターワイルズ』:1.6万件
・『続ポートピア連続殺人事件:忘却の埋葬』:1.5万件
・『マリオカート ワールド』無料アップデート:1.4万件
・『Nintendo Switch Sports Resort』:1.3万件
・『ゼノブレイド3 Nintendo Switch 2 Edition』:1.3万件
・『ぽこ あ ポケモン エキスパンションパス』第2弾:1万件
今回のような発表では、作品自体の人気もさることながら、続報よりも制作発表のほうが注目を集めやすい傾向があります。例えば、2.1万件の『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン ちょっとステキなリマスター』は、今回初めて発表されたタイトルでした。しかも、ダイレクト終了後に配信開始という電撃展開だったことも、「いいね」を集めた要因でしょう。

『ロマンシング サガ3 デスティニーユナイテッド』も、今回初めて発表されたタイトルです。『ロマサガ2』のリメイク版が好調だったことも、後押しの材料になっていると思われます。


一方、2.3万件の『レイトン教授と蒸気の新世界』は、すでに発表済みのタイトルです。続報としてはかなりの伸びですが、これはユーザーが待望していた発売日が決定したことが大きいでしょう。2023年の初発表から3年越しの発売日決定となれば、注目が集まるのも無理はありません。

■「いいね」5万件超えも!さらに大きな反響を集めた作品たち
「いいね」1万件を超えるタイトルが続出していますが、さらに3万~5万件台まで伸びている作品も複数並んでいます。

【「いいね」3万~5万件台】
・『めっちゃカメレオン』:5.4万件
・『スーパーダンガンロンパ2×2』:5.2万件
・『ペルソナ4 リバイバル』と『ペルソナ6』:3.9万件
・『封神演義 逆命承天』:3.3万件
・『遊戯王 TAG FORCE GX』:3.2万件
『めっちゃカメレオン』は、2026年6月に登場したSteam版が2,000万本を突破し、一躍大ヒットとなったゲームです。「お絵描き」と「かくれんぼ」を組み合わせたゲーム性が刺激的で、多くのユーザーを魅了しました。この話題作が早くもスイッチ2に登場するというフットワークの軽さも驚きです。

『めっちゃカメレオン』に寄せられた5.4万件の「いいね」も圧巻ですが、スイッチ2版の販売本数にも驚かされます。本作はダイレクト終了後に配信を開始し、約1日で10万本を超えました。今後どこまで伸びるのか、期待が高まります。

『封神演義 逆命承天』や『遊戯王 TAG FORCE GX』といった新タイトルの発表も3万件を超える注目度ですが、タイトル自体は発表されていた『ペルソナ4 リバイバル』と『ペルソナ6』の3.9万件にも驚かされます。それだけ、この両作品がスイッチユーザーからも関心を集めていたのでしょう。


また、『スーパーダンガンロンパ2×2』の5.2万件も見逃せません。こちらもすでに発表済みで、今回は発売日が明らかになった形です。本作は、新シナリオ「キョウキ」モードや演出の強化などを盛り込んだパワーアップ版になります。完全新作ではないにもかかわらず、これだけの注目を集めるあたり、根強いファンの多さをうかがわせます。

■「いいね」25万件の衝撃!ニンダイ最大級の注目作とは
ここまでに取り上げたタイトルも、多くのユーザーの目を引きつけ、期待を集めています。しかし、それ以上の「いいね」を集めているタイトルは、まだいくつもありました

そのひとつは、シリーズ最新作の『星のカービィ ワールドビヨンド』です。3Dアクションの完全新作は『星のカービィ ディスカバリー』以来ということもあり、より大きな注目を集めたようです。「いいね」7万件という数字も、納得の反響といえるでしょう。

ですが、この『星のカービィ ワールドビヨンド』よりも「いいね」を集めたタイトルがあります。それは、『Fit Boxing 刀剣乱舞 -出陣!えくささいず本丸-』です。

自宅などで手軽に運動習慣を身につけられる「Fit Boxing」シリーズの最新作となる本作は、人気ゲーム『刀剣乱舞ONLINE』を題材とし、刀剣男士がインストラクターとなってプレイヤーを導いてくれます。ファンにはたまらない作品といえるでしょう。


『Fit Boxing 刀剣乱舞 -出陣!えくささいず本丸-』に寄せられた「いいね」は8万件。『星のカービィ ワールドビヨンド』を超える躍進ぶりを見せました。「Fit Boxing」シリーズや『刀剣乱舞ONLINE』の人気に加え、意外性のある組み合わせが目を引いたと思われます。

しかし、8万件の『Fit Boxing 刀剣乱舞 -出陣!えくささいず本丸-』すら優に超えるタイトルがありました。それは、『妖怪ウォッチ2 覇道』です。「いいね」の件数は、なんと25万件。文字通りの意味で、桁違いの注目度となりました。

『妖怪ウォッチ2 覇道』は、ニンテンドー3DS向けに発売された『妖怪ウォッチ2』をリメイクし、ゲーム要素をパワーアップさせた作品です。今回が初発表とはいえ、完全新作ではないリメイク作がこれだけの「いいね」を集めるのは、さすがの一言に尽きます。

『妖怪ウォッチ』といえば、アニメとゲームの相乗効果で人気を博し、関連グッズの「妖怪メダル」が入手困難で社会現象を引き起こすほどのブームとなった作品です。大雑把な例えになりますが、当時の盛り上がりは現代の「ちいかわ」に近いものがありました。

一大ブームを巻き起こした『妖怪ウォッチ』の新展開となれば、ユーザーの視線を集めるのも当然かもしれませんが、25万件という数字はやはり驚愕です。
これだけの期待を集めた『妖怪ウォッチ2 覇道』がどのような作品になるのか、引き続き注目したいところです。

■任天堂公式Xの「いいね」から見る「Nintendo Direct 2026.9.9」の反響
今回は、あくまで「いいね」の数に注目して、より反響が集まったタイトルに視線を向けてみました。視点を変えれば関心度も変わってくるため、個々の作品の人気度を直接測るものではありません。とはいえ、今回の発表に対する反響を知るうえで、目安のひとつになるのも確かでしょう。

「いいね」1万件超えのタイトルが続出し、『Fit Boxing 刀剣乱舞 -出陣!えくささいず本丸-』の8万件や『妖怪ウォッチ2 覇道』の25万件といった話題作も登場しました。今回のダイレクトをきっかけに、これからどのタイトルがさらに盛り上がっていくのか、今後の展開にも注目したいところです。
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