2026年9月17日から21日の5日間、千葉県の幕張メッセでは東京ゲームショウ2026が開催されます。ほぼすべてのホールを使用し開催されるこのゲームイベントでは、ゲームだけでなく、ハードウェアコーナーにも数多くのブースが出展されています。
ということで本記事では、主に格闘ゲームで使用するコントローラー、アケコンを中心に特集。遊びに行く皆さんの参考になれば幸いです!

まずはハードウェアコーナー以外の1~8ホールのブースからいきます。

「HORI」ホール7:07-NO1

アケコンだけでなくコントローラーや周辺機器などでもおなじみのHORI。

発表から注目を集めていた「アーケードクラシックプロ」が置いてありました。こちらで遊べる整理券はすぐになくなってしまったそうです。とにかく大きくて迫力満点!懐かしさも感じつつ、これなら格闘ゲームだけでなくどんなレトロゲームも楽しめそうです。Switch、Switch2とPCで使用が可能とのこと。

HORIと言えば……Saishunkan Sol熊本に所属するcosa選手がパートナーシップ契約をされています。熊本県ブースにいらっしゃったので、少しだけお話を聞かせていただきました。

cosa選手はパッドの「OCTA」を愛用中ですが、とにかく使いやすいのだとか。パッドのおすすめなところはどこですか?と聞いたところ、「持ち運びしやすい」「対戦が隣の席でも、押すボタンがバレにくい」と回答いただきました。そういえばXで、HORI本社に行かれた動画が公開されてたような……新たな展開もあるのでしょうか?今後の取り組みも楽しみにしております。


「Gamesir」ホール2:02-C17

格ゲーの観戦が好きなら名前を聞いたことがある人も多いのではないかというGamesir。

シャオハイ選手のサインが刻印されているDelta-X7が置いてありました。デザインはおしゃれでかなり薄型。重さもそんななく、ボタンの押し心地も軽いです。サイズは違いますが、レバー有もありました。こちらも金でゴージャスな装いです。

そしてパッドもありました。こちらはメナ選手が使用しているT3Lite。サインの刻印付きです。ブランカカラーなのも素敵。パッドとしては持ち手などが細めなので、女性でも持ちやすいです。もちろん格ゲーだけでなく色々なゲームで活用できそう。


ブースでは、なんだか強そうな人が勢揃いのバッグを配布しておりました。抽選会も開催しているので、運が良ければコントローラーをゲットできるかもしれません。

「GALLERIA」ホール2:02-C21

こちらはガレリアのブースなのですが、一角がREJECTのコーナーになっています。

ここではREJECTから発売したハイタニさん監修のアケコンがありました。レバーあり、レバーレスの両方があります。筆者は手が小さめなのですが、ボタンの間隔や配置がとても好みです。

「瑞起」ホール2:02-N03

こちらは最近筆者が気になっているメーカーさん、最近SCARZとパートナー契約をされた瑞起です。

まだ未発売のEVOTOP Axisが展示されていました。コントローラーにモニターが付いており、コントローラーのボタン設定をコントローラーだけでできます。コントローラーと言いすぎてよくわからないかもしれませんが、とんでもないことだと思います。

背面もボタンがあり、かなりやり込み甲斐がありそう。こちらはSwitch2とPCで使用できるそうです。
11月12日に発売で、Amazonや家電量販店などで予約受付中とのことです。

ここから先は、ホール9~11にあるゲーミングハードウェアコーナーからご紹介します。ホール1~8とは建物が違うので、気を付けてくださいね。

「Brook Gaming」ホール10:10-E29

格ゲーマーでお世話になっている人も多いであろうBrook Gaming。たくさんの種類のアケコンが置いてあり、アケコン博覧会になっていました。一気に色々なアケコンを見たい、触りたいという方は真っ先に行くといいかもしれません。

まずGOOD 8 SQUADのさはら選手が使用している、Wizard RoomのGlimPearl。ボタンがいいのはもちろんなのですが、マットな質感の表面がなんとも良いです。また、現在「GlimPearl Limited Edition Sahara」が限定50台で販売中。さはらさんのボタン配置を再現した特別仕様ですが、ものすごい左手のボタンが縦に並んでいてびっくりしました。これは実際に触ってみた方が良いです。

こちらはSaishunkan Sol熊本のネモ選手のスポンサーでもあるM-GAMINGのA02Arcade Controllerシャドウブラック。
レバーとスイッチは三和電子製となりますが、「8K Core Fighting Board」を搭載。とにかくレバーの反応が早く、レバー勢にはこの速度感を試してほしいです。

この2つ以外にも、メーカーだけでなく販売されている個人作成のアケコンなども置かれており、触り心地を試せました。

Saishunkan Sol熊本と言えば、先ほどcosa選手からお話をうかがいましたが、ビジネスデー2日目に同じく熊本県ブースでまちゃぼー選手にアケコンについてのお話をうかがいました。

ゲーセン時代から格ゲーをプレイしていたまちゃぼー選手は、生粋のレバー勢。ゲーセンによってボタンやレバーの具合が違ってしまう環境だったので、アケコンにこだわりはなかったそう。しかし、ここ数か月ネモ選手と同じM-GAMINGのアケコンを使いはじめたそうで、とても使いやすいとのことでした。

SFLの試合を拝見している身としては、アケコンととても相性があっていらっしゃるのでは?と思いました。お話しいただきありがとうございました!

「moimate」ホール10:10-E18

メーカー名はmoimateですが、看板には大きくRUSHBOXと書いてあるので、こちらを目印にした方が良いです。こちらはレバーレスRushboxが販売されています。触れますし、購入もできますよ。

今回は新商品のRushbox miniが登場しました。
薄型静音スイッチで、掌底ボタンが横並びになっているのがポイント。お値段もアケコンの中ではリーズナブルとなっていて、手に取りやすいです。

あと、注目を集めていたBlocPadもこちらの商品。小さくて薄いけど実際につけるコントローラーとなっています。ビジネスデーはすぐに売り切れとなっていました。

「PUNK WORKSHOP」ホール10:10-E28

さまざまなプロゲーマーも使用しているアケコンですが、今回はVtuberのコラボ商品の展示がメインとなっていました。

こちらはぶいすぽっ!の如月れんさん、蝶屋はなびさん、甘結もかさんと『ストリートファイター6』のコラボのレバーレス。大変にビジュがいい!

そしてこちらはにじさんじの叶さんと葛葉さんのレバーレス。こちらは「ふ~んビジュがいいじゃん……」と顔面に注目しがちですが、よく見るとボタンの数と配置がそれぞれ違います。オリジナルレイアウトとクラシックレイアウトが選択できますよ。

「ふもっふのおみせ・Arbiter Studio」ホール10:10-E20

ストリートファイターリーグを視聴している人にはおなじみ、ふもっふのおみせ。VARMILOというシリーズで、レバーありもレバーレスもあります。


こちらのシリーズは、どれも安定感があります。重みも厚さ、ボタンの配置や数もちょうどよく、レバーレスを始めてみたいというからにはおすすめです。新色も発表されていたので、今後の展開にも注目です。基本はPC用となっています。

「GRAPHT」ホール10:10-C08

グッズなど多彩なジャンルを展開中のGRAPHTは、コントローラーの種類が豊富です。

カスタマイズできる「iO」などのシリーズもありますが、今回注目なのは薄型のCommand Trigger。とっても薄くて軽くて、GRAPHTさんのイエローが映えます。展示ではいろいろなカバーもあったので、バリエーションも豊富そう。ボタンも本体同様薄めで、ボタンも多く使いやすそうです。

今回展示では、パッドOmni6も登場していました。プロトタイプからかなり進化したように見えるこちらは、とてもシンプルな作り。消耗品的にパッドを使う人にはありがたいお値段となっています。

「三和電子」ホール10:10-E30

三和電子はボタンを中心にアケコンも展示がありました。

こちらはEVO Japan2026のアケコン特集でも取り上げた「Flexi」。レバーもレバーレスもあります。個人的にはボタンの間隔も押し心地もとてもよく、少し本体が重めとなりますが、使いやすいです。発売をずっと待っています。よろしくお願いします。

「オスカー」ホール11:11-E21

こちらは今回見つけて、一番興奮したアケコンです。

MX10 というマグネティックス一致式のレバーレスコントローラー。キーボード型、なかなか増えなくて悲しく思っていたので、日本にやってきてくれて嬉しいです!小さくてコンパクトに見えますが、重さは意外とずっしり。お話を聞いたところ、年内にAmazonで販売開始予定とのことでした。

ということで、TGSで見ることのできる、また一部は触ることもでき、買うこともできるコントローラーを紹介いたしました。たくさんの種類のアケコンを一気にさわれる機会はなかなかないので、ぜひこのチャンスを逃さないでください!
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